久しぶりにやらかしてしまいました。
駐車場でぼったくりに合い、予想外の損害を被ってしまいました。
原因は、私の「不注意」です。
先日、箕面の滝に行ったと記事にしましたが、その時のこと。
自宅から車で出かけ、箕面の駅のそばで駐車場を探しました。
散策にはうってつけの天候の中、家を出た時間が遅かったので、駐車場がなかなか見つからないだろうなぁ、と思っていました。
すると、ラッキーにも、わりあいすぐに駅からもほど近いところに駐車場「空」の文字を発見。
駅(滝)から近いところから、当然のように駐車場の設定料金は高く、離れるにつれやすく設定されています。
私の見つけた空き駐車場の周辺は、最大で700円という看板が出ていました。その駐車場も最大700円、の文字を確認し、相場の価格だと確認し、そこに車を停め、滝へ散策に行きました。
素敵な景色とおいしいご飯を満喫し、車に戻りました。
駐車場に止めていたのは、3時間半ぐらいだったでしょうか。
駐車料金の精算は、精算機に駐車番号を入力して、表示された駐車料金を払うと、駐車場の枠内にある車のストッパーが倒れて、車が出られるような、よくある仕組みのもの。
駐車場の清算で機械に車庫ナンバーを入れました。
駐車料金は時間内最大700円と思っているので、下を向いて財布から小銭を探し、正面を向いて表示を見ると、
なんと2400円と表示されているではないですか?!
表示された2400円と、駐車していた枠の番号を3度見ほどしても、間違いありません。
ここで、やっとぼったくり駐車場に止めたことに気が付きました。。。やられた!
大きな看板に、大きく赤字で書かれた「最大700円」。
その料金は、「1時間で」700円だったのです。精算機の横に「1時間」と小さく書かれていたのです。
確かに、1時間最大700円なら、3時間半なら2400円ぐらいです。
看板に大きく最大700円と書かれていたので、すっかり時間内はずっと700円、そうおもいこんでしまいました。
あえて勘違いさせる看板表示は、不当と思われますが、脇に小さく1時間、と書かれているので、私がそれを見落としている、というのも事実。
いつもなら、もう少しゆっくり確認するのに、この日は家を出るのが遅くなって、さっさと車を停めて早くハイキングに行きたかったので、きちんと確認することなく停めてしまったのが間違いでした。
悔しい思いをして、2400円払いましたよ。
あ~高い勉強代でした。
でも、こういうことって結構日常でも起こりえることだったりします。
契約などの際、最新の注意を払っているとはいえ、細かいところまで咀嚼できているか、と言われれば、決してそんなに理解しているともい言い切れません。
アプリをダウンロードするときとか。
スマホのバージョンアップをするときとか。
投資するときとか。
リスクは、ゴマ粒より小さい字で書かれています。
今回は、2千円もないほどの損害で済んだけど、取り換えしの付かないものを失ったり、また再起不能なくらいの金額のときに、同じ過ちをしないよう、気を引き締めたいと思います。
現在Kindle Unlimitedで読める家計管理に役立つ本。
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