雑誌「婦人之友」に、掲載して頂きました
敬愛する雑誌「婦人之友」12月号に、「ダウンサイジングと家計簿で家事と家計にゆとり」と題して、掲載していただいています。
雑誌「婦人之友」を出している婦人之友社発行の「羽仁もと子案家計簿」に習い、結婚以来、22年家計簿をずっとつけています。
また、400着以上あった服を、大幅に減らして80着にしたときも、雑誌「婦人之友」に触発されたのがきっかけ。
私のシンプルで心地よくまわる現在の主婦業の多くは、雑誌「婦人之友」にまつわる家事テクニックを習っているもの(残りは母から)。
現在、働きながらもなんとか家が整い、家事が回っているのは、婦人之友との出会いのおかげだと言っても過言ではありません。
そうでなければ、私は、相変わらず、たくさんの着ない服でクローゼットは溢れ、お客様のあるたびに慌てて掃除をして、不用品を詰め込んだ大きな家のローンの返済に苦しみ、子どもたちの教育費の捻出に苦慮していたでしょう。
記事では、シンプルライフによる住居費の削減の実践に加え、20年間の教育費の推移を折れ線グラフにして提示しています。
P16からの家計簿特集以外にも、P35〜の「使い捨てからリユースへ」や、P52「片付けたモノをどう処分?」のページにもちょこっと載せていただいています。
現在発売中の雑誌「婦人之友」12月号は、家計特集。
毎年、11月や12月になると、年末年始の準備が始まります。
その中でも、今年の家計簿を締めて、来年、どのように過ごすのか予算を決めるのは、大切な行事。
予算という「枠」の中で暮らすことは、いっけん窮屈そうではあります。
でも、「枠」があることで、自分の「必要なもの」と「欲しいもの」の区別がつき、出費の優先順位が明確になって、「必要なもの」に心置き無くお金を使うことができます。
もちろん、「欲しいもの」も無限に手に入れられる余裕がある人は、予算枠など決める必要はありません。
でも、お金の心配をするほとんどの人は、欲しいものを無尽蔵に買える生活はしていないはず。
それなら、「欲しい」ものより、「必要」なものに確実にお金を使えるほうが、安心だと思うのです。
婦人之友12月号を読めば、予算という「枠」のある、家計のメリットが存分にわかります。書店でぜひお手にとってみてください。
www.cozy-nest.net
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婦人之友社の雑誌。
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