過去記事を加筆、修正しています
平日、早く帰宅する日だったので、三男とお菓子作り。
なかしましほさんの、スマイルビスケット。
↓この表紙のお菓子です
材料 簡易版
全粒粉 60g
薄力粉 60g
塩 ひとつまみ
菜種油 大さじ2
メープルシロップ 大さじ2
ほぼ日刊イトイ新聞 - とてもくわしいおやつのレシピ 先生は、なかしましほさん。
作り方 簡易版
粉、塩を混ぜる。油をいれ、ぐるぐるまぜる。シロップをいれぐるぐる混ぜる。8mmにのして、5cmの円形に抜いて、170Cのオーブンで30分。
*詳しくは、本をごらんください
バターも卵も牛乳も使わない、材料もシンプル。
よく作りますが、自分なりにさらに簡単に作ります。
メープルシロップを切らしていたので、粗糖+牛乳で代用。
全粒粉がなくて、普通の小麦粉でもOKです。
材料
薄力粉 300g
小麦胚芽 大1
白胡麻油 大5
塩 ひとつまみ
粗糖 大5−6
牛乳 大5
私は、全粒粉の代わりに、小麦胚芽を常備しています。これを粉100gに対して小さじ1ほど入れると、全粒粉風になります。ザクザクが好きなら、多めに入れて。
型を抜くのが面倒なときは、
お団子のように生地をころころ丸めて、それをグラスの底でぺしゃっと潰します。こつは、潰す厚みを均一にすること。
手持ちのduralexのカップだと、底に立体的なレリーフがあり、生地がくっつきにくくて扱いやすい。
型を抜くとなると、まとめるところから成形まで、私が手伝わないといけないけど、このやり方なら、材料をはかるところから最後まで5歳児ひとりでもできる。
型も、めん棒も、生地を延ばす台やスペースも不要。
形はかわいくないけど、
味は型で抜くのと同じようにちゃんと美味しい。
倍量つくったのに、1日でなくなってしまいます。