高1息子のお弁当。
相変わらず、ご飯の量がすごいことに。
どちらかといえば心配になるほど少食で体も小さかった三男。
これで完食してくるのは、ほんとうに喜ばしいことです。
三男も次男もほんとうに小さくて。
二人とも、保育園では、「前習え」をすると、いつも腰に手を当てていましたっけ。
次男は、小さかったけどそこそこ食欲はあって、あまり心配はしていなかったけど、三男は本当に少食でした。
食べることよりも、遊ぶことの方に関心が向いていて、食べる時間がもったいないという具合でした。
とても活発だったので、あんまり食べないのに、なぜあんなに動けるんだろう、といつも不思議に思っていました。
お菓子さえ、パンやケーキなどボリュームのあるものはあまり好まず、グミやアメ、チョコレートなどお腹にたまらなそうなものを好んで食べていました。
中学になってからも、周りはぐんぐんと背が伸びるのに、自分は小学校からあまり伸びず。
身体の線も細く、部活では接触プレイがある運動をしているのにとても不利なのは今でも変わりません。
ようやく食べる、というより体を大きくする、ということに関心を持つようになってきたのはここ1年ほど。
それから、積極的にご飯を食べるようになりました。
それに比例して、背がぐんぐん伸びるように。
早い子は小6ぐらいから、だいたい中学生になるとぐんと背が伸びる時期があるけど、三男の場合はそれが今。
毎日見ているのに、「あれ、また背高くなった?」と思うほど、雨後の筍のような成長っぷり。
最初の子のときは、あれこれと細かい発達具合が気になりがち。
我が家の場合、初めての子が、生まれた時から大きくて、もともとよく食べて大きかったから、あまり心配なかったのはラッキーでした。
だから、次男、三男がゆっくりめな成長でも、あまり心配したり気にしすぎることはありませんでした。
成長は他の子よりゆっくりでも、その時がきたら、勝手に伸びる。三男をみて、本当にそう思うのです。
そもそも、他人と比べる必要もありませんけどね。
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