先の記事では、軽量の座る道具、カップ、お湯を運べば、どこでもお茶を飲める、そんな提案をしましたが
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ちょっと遠方に行くときには、ガスバーナーと火にかけられるチタン製の軽量カップも持っていきます。
ガスバーナー、チタンカップと蓋、折りたたみカップで重量124g。
炎の安定性や湯沸かしスピードを重視して普段は登山用のガスバーナー。
これに、ガス缶と水があれば、どこでもお湯を沸かせる。
フタはお皿として使うように取手はついていません。湯沸かしするとは、フタを開けやすいように家にあったクリップを挟んでいます。
クリップの穴に、割り箸や木の枝を挿してフタを取ると熱くない。
小さなチタンカップは、家でも毎日使っています。
直火にかけられるから、牛乳をガスで温めてミルクたっぷりの紅茶を毎朝つくったり
一人分のスープを温めなおしたり。
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この日は、山歩きの休憩中にソイジョイスイートポテト味をお試し。
ドライフルーツ好きな私としては、かなり好きな部類。でも、スイートポテト感はちょっと薄くなってしまってるかな。
2人で行くときは、二つのカップを持参。
チタン製のカップはぎりぎり2杯分沸かせないけど、一杯ずつ作れば問題なし。
折りたたみカップにはガスバーナーがすっぽりはいるので、ガスバーナーの緩衝材にもなる。
カップ二つのときは、二つのカップの中にガスバーナーを包むようにして持ち運びます。
昨日の記事にも書いたけど、京都に行ったら紅葉狩りの人でどこも満員で。食べたかったお店が2時間待ち、ということで、一緒に行った夫と、パンやインスタントのスープを買って、鴨川の河川敷でお湯を沸かしてランチしました。
アルコールストーブを使うとか、固形燃料とか使えば、もっと軽量にする方法もあります。
こちらはキャンプする人なら必ずは持っているであろうエスビットのポケットストーブ。五徳と燃料合わせて100g以下。
街中で、火を使える場所は限られていますが、手軽にお湯を沸かすシステムを持っていたら、お茶したりご飯を食べる選択肢が広がるし、非常時には命をつなぐこともできるかもしれません。
直火にかけられ、鍋にも食器にもなるチタン製の平たい形のクッカー。
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