「画廊」通い。毎日変わる特別展示を楽しむ

紅葉を楽しみに色々なところに散歩に出かけました。でも、それもそろそろ終わり。

京都の三千院など、観光地にも行きましたが、やはり名所は人が多い。
とても素敵なところだったけど、やはり人混みは苦手。
ランチできるところもお茶できるところもいっぱいで、残念ながら現地では何も食べず飲まずで帰ってきてしまいました。

それとは別に、日帰りで行ける山にもいくつか行きました。特にいちばん近い山は、何度も行きました。

行くたびに、美しい景色が変わってくのがなんとも楽しい。

少し前は真っ先に赤く染まっていた紅葉が

2週間するとその葉は落ちて、周囲が紅く染まり色が逆転していたり

先日にはすっかり冬の景色に近くなっていました。

紅葉の後は、サザンカが可愛らしく咲いています。

ジムに行く代わりに山を歩いて運動する「山ジム」に通っている私。
来るたびに、その景色は変わっていて、毎日違う展覧会を催している。

私も、玄関には季節の絵を飾るのだけど、山の画廊には、とても追いつかない。
それを満喫できるなら、家の中で飾り物としての絵も、いらないんじゃないか、という気になります。

山はジムでもあり、画廊でもあります。

cozy-nest　小さく整う暮らし