【日本製】高くても長持ちすれば＆　無印良品のセール

無印では当分、服を買わない、と決めてから。

例年、夏は無印のフットカバーを愛用していました。
無印で、衣類を買わなくなった今、どこで買おう？としばらく探した後。

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デザインや素材のバラエティも豊富な「靴下屋」で日本製のよい品を見つけたので、さっそく2足買いました。

欲しい靴下は、5本指のフットカバー。最近は夏でもスニーカーが多いので、ひとつは浅履きのもの、もうひとつは甲が少し深めにかぶるものを選んでみました。

靴下屋は豊富なデザイン、素材がそろっています。
無印などでも売っているシンプルなデザインのものから、さまざまなスポーツにも適した高機能な靴下まで。
高機能のものは、当然価格も高い。

私の選んだものは、特に高機能を謳っているわけではないのですが、一足1000円ほど。3足何円、と売っているものよりも価格は3倍～4倍。

3足で1000円ほどの靴下に慣れていた私にとってみれば、1足1000円はちょっと躊躇する価格。

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店頭で少しためらっていると、一緒に買い物に来ていた息子にすかさず

「高くても穴がすぐに開かないならいいんじゃない？」

と言われてハッとしました。

ちょっと考えてみたら当然です。

3足1000円の靴下と1足1000円の靴下。
1足1000円の靴下のほうが3倍高いと思いがちだけど、3倍長持ちするなら同じ。いや、買いに行く手間などを考えたら、そちらのほうが安いかもしれない。

もちろん、日本製だからといって、3倍長持ちするとは限らない。縫製は日本でも、素材は他国製かもしれない。

でも、少なくとも、メイドイン某国を避けている私としては、ぜひ試してみたいと思ったのです。

現在、旅行の時以外は、その時買った日本製の2足の靴下を交互に履いていますが、今のところはまだ穴あきの兆候は見られません。

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私にとってみれば、1000円の靴下は高級品。
できれば3倍長持ちすることを期待しましょう。

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夏のトレッキング用にもう一側調達したのは、モンベルのウールの5本指。

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以前購入したモンベルのソックスは2年履いてもくたびれていないので、その丈夫さは保証付き。これで1300円なら躊躇せず「買い」。

でも、もし、3足1000円の靴下の3倍長持ちしなくても。
やはり日本製の靴下を選びたい。

悪魔に魂を売り渡した企業には、できるだけお金を落としたくない。その悪魔のミサイルの標的は、日本の子どもたちに向けられているのだから。

先日、付き合いで久しぶりに無印の店頭を覗いたら、欧米で売っていたタグがそのままついた夏服が山積みになってセールになっていました。欧米での売れ残りでしょうか。

タリバンが支配するアフガニスタンを待ち受けるもの（ナショナルジオグラフィック日本版） - Yahoo!ニュース
（↑記事内に閲覧注意の画像が含まれます）
つい先日、米軍が撤退したアフガニスタンが陥落。これは、対岸の火事ではありません。わが国がこうならないために、何ができるだろう。

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