お久しぶりです。
先日まで、旅行に行っており、ブログの更新が滞ってしまいました。
ブログ主留守中も、遊びにきてくださる読者様、ありがとうございます。
旅行から帰ってきて、洗濯物や掃除、家事を一通り片付け、ようやくブログを書くことができます。
旅行は4泊5日の旅程。
帰省ではないので、いつでも洗濯ができるわけではありません。
しかも、そのうちの2泊はキャンプ。温泉に入るタオルなども持参する必要がありました。
また、1日は登山も旅程にはいっているので、登山に必要な衣類も入れています。
4泊のうち、3日目にコインランドリーで洗濯すると考えると、着ているものプラス2日分を持っていけばいいわけです。
2日服を着て、3日目にコインランドリーで洗濯。。。を繰り返せる日程なら、この持ち物でずっと旅ができるというわけです。
実際には、3泊目がコインランドリーのある宿だったので、温泉の後、浴衣を着ながら3日分の衣類を全て洗うことができました。
荷物は、いつも外出時に使っている20Lのリュック。
20Lリュックの中に入れたもの
（左上から）
・防寒用のダウン（登山用）
・速乾タオル
・レインウェア上下（防寒着としても使用）
・超薄手のバッグ（荷物拡張用）
・傘（晴雨兼用）
・小物一式入っているポーチ
・ブラウス2枚*
・スカート1枚＋レギンス（パジャマがわりにもなる生地）*
・下着、靴下2日分*
・登山用パンツ、カットソー、靴下（普段の夏用とは併用できない）*
・水筒
・お菓子
「*」印のある衣服類は、中央下のグレーの巾着の中。
山に登る時は、この衣類の入った巾着だけ抜いたあと、水と食べ物類を追加し、このまま登頂しました。
水筒は写真に撮り忘れましたが、こちらです。
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お菓子、ポーチの中に入れていて写真に写っていませんが、こんなのです。
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お菓子は、たいていいつも持ち歩いています。
栄養分とエネルギーをほどよくミックスした、「トレイルミックス」。
ご飯の時間が少しずれてしまった時、ちょっと小腹が減った時、買いに行くお店が見つからない時。
そんな時って私も子ども達も、イライラしがち。そのとき、ちょっとつまむものがあれば、全然ちがう。
よりコンパクト化するには？
結局、今回使わなかったのが下の二つ。
・防寒着のダウン
・レインウェアの下
とはいえ、旅程には登山も入れていたので、これは非常用携行具としては必需品でした。
また、タオルも、旅館やホテルに宿泊する人なら不要です。
服をいれている巾着は、もうすこし薄手の物にしたり、レジ袋にしたり、拡張用の超薄手バッグにすれば、より軽量化を図れました。
ただ、お風呂に行く時には、衣類やタオルを入れる袋があったほうが便利です。
次回からは、巾着はなしで、ポーチの中にはいっている風呂敷に包んで行こうと思います。
防寒用ダウンやレインウェアも入れているので、靴下や下着を工夫すれば、この大きさのバッグで冬でも旅行できそう。
冬だったら、防寒着は持たずに着用するので、もっと荷物は減るかも？
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お土産などが増えた時には、拡張用のエコバッグで対応。
リュックの大きさはこんな感じ。いつものようにティッシュケースを並べてみました。
旅行中、荷物が重いと、行動も遅くなります。長く歩けない、キャスター付きだとエスカレーターやエレベーターを探さなきゃならない。コインロッカーを探したり、そこに戻ったりしなきゃならない。飛行機なら、荷物を預けたり、受け取ったりする列に並ばず、さっと搭乗できる。
旅行中の荷物は、コンパクトで軽い方が、絶対ラクです。
旅行から帰宅して、丸洗いしました。
コンパクトだと、手入れもラクなので、キレイにキープしやすいですね。
愛用しているリュックは、パタゴニアの「 ウルトラライト ブラックホール パック」。
このバッグを買う時に迷ったのが、同じシリーズのトート型でリュックにもなる「 ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック」。
ちょうど昨年の初夏、レジ袋が有料化になった前後ぐらいだったため、さらに容量のおおきいトート型にもなる「 ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック」とどっちにしようかとても悩みました。
本体重量は軽いのに、比較的生地がしっかりしていて、それでいて持ちやすそうなので、とても人気のバッグ。
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