【ミニマルワードローブ】痒くならない化繊の服

パタゴニアのキャプリーン・クール・デイリーというポリエステル100%のTシャツ。

化繊の服が子供の頃から苦手でして。

というのも、冬は静電気が不快だし、なんだか暖かい感じがしない。
暑い季節、汗をかくと、痒くなる。

いろいろ試した中で、結局心地よく過ごせるのが天然素材の服でした。

山歩きをするようになって、汗をすぐに吸水し、そしてすぐ乾く服が必要になりました。

冬の間は、ウールのアンダーウェアがよかったんですが、今からの季節、さすがに暑すぎる。

そして、薄手のウールだと透けやすいため、色はどうしても黒などの濃い色しか選べない。

薄手でも1枚で着用できて、超速乾、痒くならない。

そんな服を求めて、久しぶりに化繊のアンダーをいろいろ試しました。

ユニクロのエアリズムも、モンベルのジオラインも、痒くなってしまいだめでした。

そんななか、ようやくこれならいける！となったのがパタゴニアのキャプリーン・クール・デイリー。

cozynest.hateblo.jp

暑い季節むきの素材、キャプリーン・クールは、3種類あります。薄手の順から

キャプリーン・クール・ライトウェイト
 キャプリーン・クール・デイリー
 キャプリーン・クール・トレイル

「ライトウェイト」はとても薄手で軽く、また「トレイル」はコットンに似たテキスチャーで着心地が良さそう。でも、この二つは欲しい色がなかったので今回は選びませんでした。

私の選んだのは、「キャプリーン・クール・デイリー」という、キャプリーン・クールのなかでももっともオーソドックスな素材です。

素材感はユニクロのエアリズムに似ていて、てろん、つるん、という感じ。

この服の一番気に入ったところは、薄い色でもほとんど透けない、というところ。
重ね着してアイテムが増えると重量も洗濯物も増えてしまいます。

デザインは普通のTシャツ。
ここのところオーバーサイズのトップスが主流ですが、そうした流行は取り入れていません。
オーソドックスに絞ると、長く着ることができます。

重量は、108gと軽い。これがメンズのSなので、レディースのXSだともっと軽いでしょう。

毎年夏に愛用していた無印のリネンのシャツよりも乾きが早く、軽いのには驚きました。
畳んでも嵩張らないので、山歩きだけでなく旅行の時などにも重宝しています。

化繊は痒くなるから無理。
とおもいこんでいたけど、痒くならないタイプもあるんだな、と再認識できました。

ウイグルの強制労働の現実が明るみに出てから、すぐさま、パタゴニアは素材調達をストップを宣言。
www.wwdjapan.com

一方で、無印は「調査したけど問題なかった」。調査の期間があちらの勢力なのに、そんな回答で納得できるわけない。
diamond.jp
その後、ニュースにはなっていないけど、さすがに最近では店頭からチャイナ製の服を売らなくなったみたい。
でも、相変わらずあちらでのビジネスは諦めていない様子。

沖縄の知事選で「沖縄独立」「米軍基地撤退」「一帯一路の活用」を叫んでいるデニーさんが再選したことで、沖縄が侵略される日程がより近いものとなってしまいました。
今回の知事選で、安保が本質だったことをうまく隠し、争点は「統一教会」を推して、多くが新聞、テレビに騙されました。
台湾有事、そしてより現実的になった沖縄有事。そのとき、あちらでビジネスしている企業は、資産没収、現地の日本人は人質に。