とうとう大阪でも赤信号が点灯してしまいましたね(悲)
とても楽しみにしていたイベントが延期になってしまい、とても残念です。
まあ、中止にならなかっただけ、希望はつなげられています。が、ちょっとの自粛を行ったからと言って、コロナウイルスが流行する冬。それほど減るとも思えません。
「高止まり」が通常として、受け入れるべきでしょう。
もちろん、医療体制の見直しは必須です。
例年、インフルエンザ関連では4千人~1万人亡くなっています。
例年いつも満床にならないのに、今年だけ重症患者でいっぱいいっぱいなのはおかしい!という説があります。
でも、新型コロナが指定感染症の2類以上の対応になっている以上、医療現場ではそれ相応の対応をせざるを得ないため、逼迫してしまっているようです。指定感染症の指定を緩めない限りは、医療のほうに相応のリソースを投入するほかないのでしょうね。
私の考えと相容れない、自粛やロックダウンを推奨する人たちは、コロナを封じ込めると考えているようです。
そもそも、ウイルスは共存するもので、撲滅できるものではありません。
これだけ広まってしまい、海外からの渡航もすでに許されている今では、新型コロナウイルスを完全に抑え込むのは困難でしょう。
共存するためには、インフルエンザのような既に土着している感染症と同様、ある程度の犠牲はやむおえない。それは、毎年なんらかの他の病気や老衰で、一定の方が亡くなっているのを避けられず、新型コロナもその一部に過ぎないということ。
多くの一般の人は過剰自粛をしています。その一般人にさらなる自粛を求めたとしても、その効果は限定的です。逆にその副作用は甚大だと思います。これは何度も経験した波でみなさんが学んだ事だと思います。せっかくの知識と経験を活かさずに、再び4月と同じようなことで失敗するのはあまりに残念です
— Takayuki Miyazawa(宮沢 孝幸) (@takavet1) 2020年11月20日
自粛→自粛解除→反動で遊びに行く→感染拡大→また自粛
無益なループです。
自粛せずとも、経済を回すスベがあるはず。
吉村知事のアラートを赤に灯す判断が遅かったとは思いません。ただ、前回乗り越えた2つの波から、冬の波を乗り越えられるだけの環境を整えるのは、少し遅かったように思えます。
注:吉村知事のファンでも、維新推しでもないです
「刺客」でうろたえてはいけない
新型コロナウイルスは、放たれた「刺客」です。
人工的に作られた生物兵器論もまことしやかに語られています。
兵器論が真実かどうかはわかりません。でも、昨年冬、ウイルスの存在がわかり、危険性を認知していたにも関わらず、年初の春節には、海外にあふれる大量の旅行者を抑制していなかった。それだけでも「未必の故意」に当たります。
その刺客は、実際に世界中の国、人々を苦しめています。特に欧米での被害が顕著なのは、偶然なのでしょうか。
欧米は衰退し、日本でも一時期は国内でのサプライチェーンの見直しが叫ばれていたものの、結局はRCEP署名などにより、「経済奴隷化」構想は着々と進んでいます。もちろん、日本も標的に入っています。
(標的に入ってるのは、経済だけではありません)
目の前にもっと大きな危機が迫っているというのに、「刺客」の危険性だけに目をうばわれていてはいけません。
新型コロナの報道や芸能人のゴシップなんかに目を向けさせて、大切なことは全く伝えないマスメディアは、私たちの味方ではありません。
いつも「自由!人権!平和!平等!」と叫んでいる愛すべき人々が、それとは真逆の世界に向かう力の台頭に、知らず知らずのうちに手を貸していることにそろそろ気が付かなくては、近い将来、本当に私たちの自由は損なわれてしまいます。
ウイグル人強制労働防止法案に「反対」 ナイキなどロビー活動 https://t.co/O240mHxmzF
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2020年12月4日
米紙ニューヨーク・タイムズは、下院を通過した「ウイグル強制労働防止法案」について、ナイキやコカ・コーラ、アップルが議員に働きかけ、法律発効時の効果が弱まるよう条文を修正しようとしていると伝えた。
欧米より被害がずっと少なく抑えられている日我が国。「刺客」をものともせず、不自由な世界に向かう船から、舵を切り返す体力が、まだ残っていると信じたい。
子どもたちの自由を守りたい。
そのために、ちっぽけな私に、何ができるのでしょうか。
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
ブログ村テーマ
シンプルで機能的な生活
もっと心地いい暮らしがしたい!
子育てを楽しもう♪
笑顔になれる子育て
子育てのつ・ぶ・や・き
子育て日記