塾やテストや試合に予定がいっぱい詰まっていた日曜日の母の日。
ものなど、まったく期待していないし、夜にも予定がある家族が一緒に外食に行ったりするのも難しいこと。
でも、ありがとう、という子どもたちからの言葉と、食後のハーゲンダッツを買ってきてくれました。
（ものでないところが、子どもたちが私を理解しているとおもいます）
ものはアイス1個だけでそれ以外はなかったけど、その代わりお手伝いのプレゼントをもらいました。
予定があった母の日当日ではなく、私が夜に外出する予定があった次の日の月曜日。
用事が終わり、いそいで帰宅すると、誰もいない。
４月から、兄弟で最近励みあっている、夜のジョギングに３人で行っているようで、帰宅したら留守でした。
夕食の用意はして出かけたのですが、夕食の片づけは長男、洗濯物の取り込みと収納は次男、お風呂の用意は三男が、うまい具合に手分けをして家事をやってくれていました。
私は働いている割には、子どもたちにあまりお手伝いはさせていないほうだとおもいます。
でも、普段できるときに少しずつですが、家まわりのことをやってもらっていたおかげで、夜私が帰宅したときには、「寝る前の家」がキチンと整っていました。
それから、３人で順番にお風呂で汗を流していました。
子どもたちが元気で家にいて、仲良く（悪い時もある）ジョギングにいってくれて、こんなにうれしいことはありません。
君たちがこの世にうまれて、私の元に来てくれただけで、これ以上ないギフトをすでにもらっていることを、心から嬉しく思う。
そんな、母の日でした。
義母には、ブーケを、母にフレーバーコーヒーを贈りました。
遅れてごめんね 母の日の花
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