cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

【子育て】遠回りこそ宝物だった


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先日、見かけた2歳ぐらいの男の子とお母さん2人連れ。
子供が、店舗のウィンドウに描かれた動物をみて、一生懸命指をさして見ようとしているのに、若いお母さんはそれにイライラしてる様子が丸わかり。子供の先を歩きながら、先に行っちゃうよ?と声を荒げているのを見かけました。

ああ、あんなに可愛いときもあったなぁ、お母さんも大変だな、と懐かしく見ていました。


我が家は、気がつけば、長男は就職して家を出て、次男は大学生活を満喫中。
末っ子の高校生も、食事と洗濯さえ気にしていれば、手がかかることはほとんどなくなりました。

今は暖かい目で若い親子の様子を見守れますが、当時はそんな余裕を作るのはなかなか大変なことでした。

私の母は、ワーママの大先輩。
彼女の言葉に「職場は違う方がいい」というのがありました。

家から近い職場は、日々の時短にもなるし、何かあったときにすぐに駆けつけられる。

その利便性を考えて、私はその言葉を大切にしながら、家や職場を選んできました。

一方で「近い方がいい」のは、もちろん毎日通う保育園。

当時は保育園不足で、0歳から3歳までは託児所に通い、ようやく家から5分の保育園に入れたのが3歳のとき。

その保育園、徒歩5分とはいえ、子どもと一緒だとその道のりが50分になることも珍しくない。

毎朝の公園でのキャッチボール、塀の上を歩く、小さな虫を追いかける。
まっすぐなんて歩かないし、歩かなくていい。



朝の時間は限られていても、せめてもの折り合いで「キャッチボールは20回までね」と決めたりして。
長男のときは、電車好きだったから、家と保育園の通園の間に電車が通っていなくて、本当に良かった。


あの頃は、なんでこんなに時間がかかるんだろうと焦ることも多かった。
でも、子どもって「今」にしか生きていないんですよね。

振り返れば、毎日の登園が寄り道だらけだったように、子どもの成長も一直線じゃない。
遠回りして、寄り道して、途中で転んで怪我もして。
でも、そのすべてが大事な時間だった。



手がかかって、でもかわいくてたまらなかったあの時期。
あれがまさしく、子育ての黄金期。

そのことに途中で気がつけたから、あの頃の「寄り道」も、かけがえのない道のりに変わった気がしています。
子どもと過ごす「今」が、すべてのお母さんにとって、感謝できる日々でありますように。

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