少し動けば、汗ばむようになってきましたね。
日曜日は暑かったので、お昼は冷たいうどんとかき揚げにしました。
かき揚げを作るついでに、豚ひき肉1kgで作るミートボールと、ちくわの磯辺揚げ風(青のりを入れ忘れたので磯辺揚げになっていないただの天ぷら)を作りました。
食事が終わってから、揚げ油をオイル缶に移した後のフライパンで、そのまま作り置き用の炒め物を仕込みます。揚げ物の後だと、十分に油がなじんでいて、いい感じ。
作ったのは、ミートソースの素とピラフの素。ミートソースの素は玉ねぎと合いびき肉、ピラフの素は玉ねぎと鶏肉。
揚げ物の終わったフライパンで、粗みじん切りにしたミートソースとピラフの分の玉ねぎを一緒に炒めます。
玉ねぎを炒めている間に、鶏肉を切ります。
炒め終わった玉ねぎは、それぞれの保存容器に移します。
そのあと、ピラフ用の鶏肉を炒めて、さきほど炒めた玉ねぎの入った保存容器に入れます。
最後に、鶏肉を炒めたフライパンで、合いびき肉を炒めて、もう一つの炒めた玉ねぎが入った保存容器に入れます。
ミートボールとちくわ揚げは、かき揚げを作る前に作りました(かき揚げは揚げたてを食べたいので)。
ミートボールの素揚げ→ちくわ揚げ→かき揚げ→玉ねぎ→鶏肉→合いびき肉と、順に作るのに、いちどもフライパンは洗っていません。
ある手順が、別の手順の延長線上に置ける場合は、手順の流れを意識して、動作を組み合わせると、とても短時間での調理が可能になります。
作り置きというと、めんどうでハードルが高いと思われがちですが、たいていこのように調理をする次いでに何かやっておく、という、決して難しいものでも大げさなものでもありません。
鶏肉を切るは、ピラフ用だけでなく、当日の夕食分とお弁当用の照り焼きの分も一緒に切りました。
写真下に映っている小さいガラス容器は、お弁当用の鶏肉。調味料も一緒に入っています。
ピラフの素もミートソースの素も、最後まで仕上がっていないけど、これでもいいんです。
生の肉をそのままにしておくより、火を通してしまい、使ってしまったほうが、肉の腐敗を抑えられるし、生のまま冷凍するよりも食べるまでの道のりが短くて済み、味も落ちにくい。肉を全く冷凍しないっていうわけじゃないけど、上手に冷凍するには高いスペックの冷蔵庫が必要だし、上手に解凍するには手間や技がかかります。
今日のお弁当。
鶏肉照り焼き、炒めキャベツ、だし巻卵、かぼちゃ甘煮、きゅうりとなすぬか漬け、ミニトマト。
昨日仕込んだ鶏肉は生肉なので、さっそく使いました。
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