夏休みの、子どもの囲碁のイベントで、囲碁の合宿参加、「ロッジ舞洲」を利用しました。
世界10カ国から囲碁を打つ子どもたちとの国際交流。私も、ボランティアでスタッフとして参加させていただきました。
利用したのは、USJに隣接するロッジ舞洲。初めて施設を利用しましたが、とてもよかったです。
白熱する交流戦。
囲碁は、対局中、無言で会話するそう。
言語が違い、言葉が通じなくても、コミュニケーションできるのです。
囲碁の交流戦の後は、
ベイサイドでバーベキュー。
この日は、朝から雨天でしたが、さいわい夕方近くになると、天気も好転してきました。バーベキューサイトは、全天候型なのですが、やはり天気が良いと、海もキレイに見えて、いい気持ち!
人工の小川で、水遊びを楽しんだり、広い芝生に寝転んだり、大阪にこんなところあるの?とびっくりするぐらい非日常空間を満喫できます。
今回はイベントで利用しましたが、手ぶらでも、食材持ち込みでも利用可能です。
私たちが利用したのは、共同で使うバーベキューサイトでしたが、それぞれのログハウスで、個々にテラスバーベキューを楽しむこともできます。
部屋によっては、明石海峡大橋まで見える、パノラマの景観が楽しめます。
海外からきたファミリーやスタッフ、日本人も、遠方から来た人は、ロッジ舞洲に宿泊です。
バンガローもあり、メインビル中には大浴場も完備。
二日目には、囲碁界のプリンス、イケメンのマイヤープロの解説。
元AKBで、囲碁大使を務める戸島花さんと、マイヤー先生の大盤解説。
戸島さんは、「ヒカルの碁」を読んで、囲碁を始めたそう。
海外では、日本のアニメやコミックスが人気ですが、今回海外からきていたお友達も、「ヒカルの碁」に影響されて始めたという子が多かった。
作画は、「DEATH NOTE」「バクマン。」で人気の小畑健さん。小畑さんの作画は、繊細、緻密で美しくて有名ですが、「ヒカルの碁」は、連載期間が長かったためか、初回と話の最後のほうでだいぶ絵もちがい、小畑さんの成長も楽しめます。もちろん、ストーリーはめちゃくちゃ面白い。碁を知らない人でも楽しめる、不思議な漫画。わたしも碁は打ちませんが今まで読んだ漫画の中でも、5本の指に入るほど面白いと思います。
次男、花ちゃんと写真を撮ってもらいました。
花ちゃん、顔小さい!いや、次男の顔でかっ。
待ち時間で鬼ごっこに興じる小さい子たち。言葉が通じなくても問題なし?
ロッジ舞洲の敷地内には、大浴場を備えてたホテル棟の他、ログハウスも完備。森に囲まれたバーベキューフィールドやキャンプフィールドなど、海と自然を堪能しながら楽しめる充実した施設があります。
部屋からの景色。お天気はこの時曇。息子の部屋からは海が臨めました。
ホテルに隣接する舞洲海岸沿いの散歩道からは、海に行き交う船を眺めながら、ゆっくり散歩することができます。
ロケーションは、USJからすぐ。USJまでホテルの送迎バスがあり、便利です。USJを思いっきり楽しみたい家族連れ、最適ではないでしょうか。
豪華さや、食事の美味しさなどを求めるレジャーには不適ですが、こどもが楽しめる宿泊施設としては、おススメできます。
ロッジ舞洲に来たのは初めてでしたが、お子様連れには、是非お勧めしたい大阪の宿泊スポットです。とくに、グループで利用すると、ゼッタイ楽しいと思います。
www.cozy-nest.net
囲碁を紹介している過去記事です。