cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

毎日の洗濯物に追われない。実践したい「疲れない洗濯ワザ」


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長男の汗だくの部活のユニフォーム、少年野球をやっているどろんこの次男の服、三男の公園のどろんこ服。そして最近の夫の木になる洗濯物の匂い。布オムツもずっとやっていました。

毎日、大量の洗濯物と格闘していました。

システムを改善する前は、リビングにはざっと取り込んだまま、たためていない洗濯物の山がいつもありました。

そうして、服の収納法、洗濯の方法、小さなワザを駆使して、衣類のメインテナンスにかかる時間は、以前の25%ほどになりました。



拙書「3人子持ち 働く母の モノを減らして 家事や家計をラクにする方法」には、ラクになる洗濯方法の工夫を、かなりページを割いて掲載しています。



雑誌「esse」のオンラインサイト、「エッセ オンライン」に、家事のコツの記事を時折寄稿させていただいています。



現在掲載中の記事は、
洗い物が多い夏に実践したい「疲れない洗濯ワザ」。
私がやっている工夫のほんの一部ですが、よろしければごらんください。


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ESSE-online(エッセ オンライン) | 『ESSE』が運営する生活情報サイト。節約、収納、レシピなど雑誌連動はもちろん、Webオリジナルの情報を毎日配信



エッセの記事には載せていませんが、こどもが小さい頃実践していた、「お支度セット」。

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まだ服を選べない、小さなお子様には、朝迷わず着替えができます。服を着る順(上から下着、トップス、ボトムス、靴下など)に入れてあげると、朝の着替えがスムーズに。

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脱いだパジャマは、洗わない日は、このカゴの中にパジャマを収納します。


カゴを用意せず、小さいお子様の服を引き出しに収納する場合は、半袖、長袖、ボトムスなどとカテゴリーに分けず、洗濯物を取り込んだら、そのままワンセットにして収納します。お子様には、その日着る服をセットで選んでもらえば、引き出しが乱雑になりにくく手間がかかりません。取り込んで、畳んだセットを収納するときも、カテゴリーに分けてそれぞれ収納するより簡単です。



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