cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

【柳宗理のケトル】吟味しても、買い物は失敗することがある。


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一昨年に買った、琺瑯のケトルが劣化してしまったので、新しいケトルに買い替えてから9か月経ちました。

デザイン重視で選んで失敗。

一昨年購入した、お気に入りの琺瑯製のケトル。

いつしか、中に錆が出るようになってしまいました。

デザインも使い勝手もとっても気に入っていたんですが、私には琺瑯のケトルは使いこなせなかったようです。

鉄の錆は身体に悪いわけではないので、私1人なら使い続けるんでしょうけど、白湯好きの長男やお湯割りも飲む夫からクレームがきて、仕方なく買い換えることにしました。

買ったのは、前買うときにも迷った、柳宗理のもの。

柳宗理のケトルは、「ミラー」仕上げと、「つや消し」仕上げがあるんですが、我が家にある他のお鍋もステンレスなので、同じ質感の「ミラー」仕上げを選んでみました。





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まぶしい!

鏡のように反射しているので、いろいろ写り込んでいますがご容赦ください(^_^;)

この輝きを保つのは、あまり自信がなかったのですが、今のところなんとか保っています。

 

 

9か月使って分かった、柳宗理ケトルの魅力。

口が大きく手入れしやすい

口径が大きいので、丸洗いするときも中に手を入れやすい。

ハンドルももちろん傾けることができます。


お湯がすぐ沸く

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以前使っていたものも、小さくは無かったのですが、これはほんとうにすぐにお湯がわきます。底面積が大きいのと、素材の熱伝導の良さ。ケトルは、湯沸かし専用で使うので、お鍋のように蓄熱性や焦げ付きにくさという機能を取り除くと、こんなに早くお湯が沸くなんて嬉しいですね。


注ぎやすい


注ぎ口が大きいので、大きい容量のお湯を短時間で注ぐことができます。




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ただし、コーヒーのドリップを本格的にしようと思うと、ケトルを傾ける角度に少々工夫が必要です。水切れはよいので、慣れればコーヒーのドリップも可能。

お湯を短時間で注ぐと美味しくできるのは紅茶だそうです。
先日Kindle Unlimited導入後に読んだこちらの本に、美味しい紅茶の入れ方の特集がありました。


 

 

取っ手が熱くならない

デザイン重視、ドリップ重視にしてしまうと、取っ手が熱くなるケトルもかなり存在するようですが、そんな心配は不要です。

 


ハンドルは、倒すこともでき、直立させることもできます。

また、ハンドルの樹脂部分が手に沿う形にデザインされているので、とても持ちやすい。中にお湯をたっぷり入れた状態で注いでも、安定して持つことができます。


暮らしに馴染む美しいデザイン

新しいケトルの佇まいは、用の美のもつシンプルさ。


本当の美は生まれるもので、作り出すものではない。
デザインは一人でするものではない。
本当のデザインは流行と戦うところにある。
伝統は創造のためにある。伝統と創造を持たないデザインはありえない。
ー柳宗理


日本を代表するインダストリアルデザイナーだった柳宗理氏。

2011年にご逝去されて、彼の作品は日常使いに馴染んだ、レジェンドとなりました。

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美しいものって、やっぱりいいですね。

吟味しても、買い物が失敗することはある。

何かを購入するときは、あれこれ吟味しますよね。
家や車など、高価なモノでも、やかん一つでも、同じように迷ってしまいます。
でも、実際使ってみないと、そのメリットもデメリットも分からない。
そして、使い心地が良くても、ライフスタイルが変われば、使い勝手が悪くなることもある。

今回の場合は、メンテができるかも!と買ったケトルが、やっぱりメインテナンスできなくて失敗だった話と、それに代わる新しいケトルのご紹介でした。
こんどこそ、使い倒したい!


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