【無印良品の収納】壊れた引き出しとカゴの耐久性

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我が家では、家のあらゆるところに無印のブリ材のカゴを愛用しています。

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洗面所では、シンク横のカウンター下に6つ、ブリ材バスケットを設置しています。

この中には、タオル、洗面所やお風呂まわりで使う洗剤などの消耗品、家族の毎日使う靴下や下着、ハンカチなどを収納しています。

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長年使っていたカゴですが、その中の一つが、ついに壊れてしまいました。

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中身に消耗品類を入れていたカゴです。

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よく見ると、掃除しきれないところにホコリもこびりついてしまっています。
自分で修理できそうにないので、残念ながらこちらは手放すことにします。

このカゴは、引っ越し以前の家から使っていて、たしか前の家に入居したときに購入したはず。18年も前のこと。

ここには、はじめ4つだけしかカゴがありませんでしたが、近年2つ買い足しました。おそらく、今回壊れてしまったのは、初期から使っていたものになります。

無印の定番のナチュラル素材のカゴは、主に2種類あります。

一つは、今回壊れた「ブリ材」のもの。もう一つは「ラタン」のもの。
今回壊れたのはブリ材のものです。

以前の家に入居して間もなく。ブリ材のほうが、価格がお手頃なのと、昔は今はメインで普及しているラタン材のものが未発売だったため、ブリ材を選びました。

お手頃価格なため、はじめはどれだけ耐久性があるのか心配でしたが、安いほうのブリ材でも18年も持ちました。以外と長持ちして満足です。

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軽く、お手頃価格の無印のブリ材バスケット。
もちろん、同じものを買い直したのは言うまでもありません。
こういう時、長く定番になっているものを選ぶと、そろえることができるのでうれしいですね。

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ラタンのものも愛用しています。こちらはリビングに。

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