大掃除を軽減できるよう、すこしずつ週末に進めていたちょこっと掃除。
先週末は、台所の引き出しや吊り戸棚の棚板を掃除しました。
液体調味料の収納場所
液体調味料は、コンロとシンクの間の、吊り戸棚に収納しています。
写真の左手にコンロがあります。赤枠のところが調味料。
調味料の収納:吊り戸棚上段
上には、ごま油、みりん、酒、米酢、オリーブオイル、甘酢、てりたれ(照り焼きのたれ)、醤油、だし醤油。
上下段とも、円形の回転台に載せていて、奥のものが素早くとりだせるようにしています。
調味料の種類は、多すぎても使いきれないので、基本的なものばかり。
少ないとはいえ、ひとつひとつストックを持っていたら、管理しきれません。
だから、在庫を持つのは、しょうゆとだし醤油それぞれ1本と決めています。
このなかでもよく使う醤油とだし醤油は、ターンテーブルにはのっていません。
そして、円形のターンテーブルの余白の手前隅に、使用中の醤油とだし醤油を1本ずつ置いています。
また、その奥の隅には、それぞれのストック(未開封)を1本ずつ置いています。
写真奥の方に、もう一本同じものが写っているのが見えるでしょうか。
しょうゆとだし醤油は、生活クラブ生協で買っているので、注文したら届くのは2週間後。
使いかけのものが無くなって、奥のストックを開けるタイミングで、生協
に注文するようにしています。
ちょっとぐらい多めに使っても、これならかならず間に合います。
調味料の収納:吊り戸棚下段
下の段には、コーヒー、だし昆布、季節によって麦茶かほうじ茶(寒い季節はほうじ茶)。奥に見えるのは、ティーウォーマーと、ティーキャンドル、キャンドルをつけるライター。あと、洗っていて写っていませんがガラスの急須と、オイルポットもここ。
ターンテーブルにちょっと工夫して、滑りにくく。
ターンテーブルは、じつは調味料用でなく、私のつかているのはモニター用。
ちょうどいい大きさのものがみつからなかったし、調味料用のは高かったのです。
回転すると、どうしても遠心力と慣性の力が働いて瓶がずれてしまうので、上段は樹脂のお皿を、下段には回転台に付属していたずれ止め用のテープを貼って、ずれを防いでいます。
また、複数使った時、元の位置に戻しやすいように、ターンテーブルにはラベリングをしています。
ラベルは、ビニールテープと油性ペン。簡単がいちばんです。
コンロ脇はストックのみ。
コンロ脇には、引出し型の収納スペースがあります。
こちらに、普段つかう調味料を置いているかたもおおいのではないでしょうか?
もちろんそれもいいんですが、我が家のキッチンでは、この引き出しはキッチンの一番端にあり、キッチンの真ん中にたっていると一歩移動しないと調味料がとれないので、毎回つかうものをいれるには導線があまりよくありません。
また、下段に収納しているものをとるときには、かならずかがまなければならず、それも面倒。
というわけで、こちらは液体調味料のストック専用。
写真に見えている米油と日本酒(飲用の日本酒を調理用酒としても使っている)は、大きめのコンテナで買って、吊り戸棚に小分けしています。
上段には、こんな感じ。
この日は馴染みのおうどんやさん特製のかけ醤油のみ。普段は、マヨネーズやケチャップなどが数本入っていることも。
購入のタイミングは、そろそろ無くなりそうだな・・・というときに新しいものを一瓶買ってくる、というのをルールにしています。そうすると、二つ以上は持たない、ということになりますね。