cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

戦争なんていらない。日本を変える「静かな侵略」


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先日、心斎橋に新しくできた某登山用品店に買い物に行ってきました。
だけど、店内に入って一瞬でテンションが下がりました。

もう、棚がぐちゃぐちゃ。
服はきれいに畳んであるはずなのに、ちょっと手に取っただけで放り投げるような客が多すぎる。
山積みにされていた服たちは、まるで投げ捨てられたような無残な姿に。
店員さんもせっせと整えているけど、追いついていない。
特に、態度の悪い外国人客に手を焼いているのが、見ていても分かる。

同じブランドの別の店舗なら、落ち着いた音楽が流れていて、整然とした店内でゆっくり買い物できるんです。
それがその店舗は、見た目ぐちゃぐちゃな棚、大声で言い争うように話す外国人客、店内を走り回る子供たち。それを注意しない親。

まるで戦場。
忙しそうな店員さんに声をかけるのも気の毒で、すぐに店を出ました。

最近、大阪では本当に外国人が増えました。

以前は、心斎橋や難波に行くと「ここ日本だっけ?」と思うくらい、外国人ばかりの通りもあったけど、その頃は、梅田近辺にはまだ少なかった。

でも、今はもう梅田でも外国人比率が明らかに高くなっていると感じます。

旅行者だけじゃない。明らかに、住んでる人も増えてる。

治安が悪くなった場所もあって、正直、警戒しながら歩くエリアもあります。

そして中でも、中国人に関しては、他の国とはまったく違う「前提」があることを忘れちゃいけない。
中国には、「国防動員法」と「国家情報法」という法律があります。
国防動員法は、有事の際に中国政府が中国国民に対して「国外にいても命令に従う義務がある」と定めている。
国家情報法は、「すべての中国国民・企業は、中国政府の情報活動に協力しなければならない」と明記されている。




つまりどういうことかというと、中国人である時点で、すべての人が“スパイ要員”として動員可能ということ。
もちろん全員がスパイというわけではないけれど、「その可能性を排除できない」という事実が、他国と違うところ。
だからこそ、一定の警戒は必要だと思います。

人種差別とかではなく、制度上の問題として、明確にリスクがあるんです。
中国のSNSでは、「戦争をせずに日本人を中国人に置き換えていけばいい」って声があるそうです。
笑えない。


でも、これって別に最近の話じゃないのです。
私がまだ20歳そこそこでアメリカの大学に通っていた頃、似たような「違和感」を経験したことがあります。

ある授業で、オリエンタル系の女の子と知り合いました。
100人くらいの大きなクラスだったけど、日本人はたぶん私だけ。
アジア人自体も少なかったから、自然とその中国人の女の子と話すようになりました。
同じ「アジア枠」ってだけで、つい意識してしまうものなんです。共通点もあるし、仲良くなりやすい。

でも、ある日ふとした会話の中で、彼女がさらりとこう言った。

「日本もそのうち中国になるから」

最初は、英語を聞き間違えたのかと思いました。
でも、そうじゃなかった。
彼女はごく自然に、まるで当たり前のように言っていた。

漢民族の中には、「100年単位で世界を征服する」という意識が根付いている。

そういう思想が、あの時点で10代の女の子にまで刷り込まれているということに、背筋が凍った。


あれから、30年以上が過ぎました。
でも、あの時の言葉は幻想じゃなかった。
今、現実に、日本の中にじわじわと「静かな侵略」が進んでいる。

10年ほど前に、中国共産党が、「日本の政治家とメディアはすでに手なずけてある」
という発言をしたという話もあります。

その言葉が、今の日本で現実化しているようにしか見えない。
今の自民党を見て、テレビを見て、違和感を覚えない人はいるのかな。



軍事力なんて使わなくても、台湾有事なんて起きなくても、
このままじゃ、日本は中華人民共和国「日本自治区」になる。
私たちが「気づかないふり」をしている間に、何かが確実に変わってきている。

そんな危機感を、ますます感じています。


いよいよ、高市総理が始動しました。

大阪をこんな状態にした維新と一緒にやるということで、不安もありますが、一方で今までの総理大臣より遥かに期待を寄せています。
女性や子どもたちが安心して歩ける街を取り戻してほしいな。


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