ふるさと納税で申し込んだフルーツが送られてきました。
たいてい、ふるさと納税のお礼としていただく果物は、普段近所のスーパーで買うものより上等なものが多いですね。
ひとつひとつが大玉。
消費の多い我が家では、上等すぎて、少しもったいないんですが。
さて、今年も残りわずかとなりましたね。
今年の家計簿も、あと10日ほどで締めです。
12月にはいってしばらくしてから、家計簿のメインテナンスをして、来年の予算のことをすこしだけ考えます。
12月中にしておくと、1月に入ってからすぐに予算をくむよりも心づもりが違います。
また、年内に目安を付けておくことで、ふるさと納税の上限枠にも対応することができます。
今年は、夫のほうであと2万円ほどふるさと納税ができそうなことが分かったので、さいごに追加しました。
家計簿の仕上げは、大晦日の日。
最近は、子どもたちがダウンタウンの特番をみている横で、私は家計簿の締めをしています。
(とはいえ、カード引き落としで金額未定のものはまだ付けられないんですが)
1月の一番はじめの最寄会では、家計に強い友の会の会員を招いて、予算を見合うことにしました。
ふるさと納税で選んでいるもの
我が家がふるさと納税のお礼品として選んでいるのは、基本的には「消えもの」。
そして、ふるさと納税で家計を助けるには、まず必ず消費するお米を選んでいます。
お米は、ほとんどふるさと納税でまかなっているので、そのほかは果物などがおおいです。
いつも食べない高級なお肉なども、以前はたのんだことがありました。
でも、お肉やお魚はたいてい冷凍で配送されるので、それだったら馴染みのお肉屋さんで同グレードのお肉を購入した方が安くて美味しいことが分かってからは、あまり頼まなくなりました。
それに、ふるさと納税は配送日がえらべないところも多いので、ふいにごちそうがきても予定がくるってしまうし、予定外の日にいきなり冷凍物がどっさりきても冷凍庫のスペースをきにしなければいけないのもストレスです。
そんなわけで、結局我が家ではふるさと納税はお米や果物、常温でおいておけるジュースなどを申し込むようにしています。
来年の家計簿のご準備はお済みですか?
いままで家計簿をつけたことがない、家計簿はいつも挫折する、でも。
来年こそは!と思っているなら。
まずは、家計簿を入手するところから始めてみませんか?
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