cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

基本の献立「一汁一菜」の主軸、美味しいお味噌の条件。


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今年の春のはじめに仕込んだお味噌。
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ようやく開封しました。





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少し開けるのが遅かったのか、色はかなり赤くなりました。
表面がうっすら白くなっているものの、カビも生えず、とっても良い感じ!






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いつもの野田琺瑯に入れ替えたあと、お味噌を取った後のくぼみにたまった、自家製たまり醤油。


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塩で作った「塩蓋」の塩も、無駄にしません。ほんのりお味噌の香りのする塩は、お料理に使えます。






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自家製味噌がない季節に、いつも頼んでいる生活クラブ生協のお味噌。材料は大豆と米麹と塩だけ。




スーパーで見てみると、材料は同じく、「大豆、麹、塩」のみのパッケージがたくさんあります。でも、その製法は様々。酵母が生きているお味噌は、日々状態が変化してしまうため、加熱処理して酵母が死んでしまったり、または状態が変わらないように微量のアルコールを添加してあるものがほとんど。

この、「非加熱」「無添加」の両方を備えるのが、いつも買っている生活クラブ生協のお味噌。実は、このお味噌を選ぶ理由は、我が家の手作り味噌に味が似ているからかもしれません。


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自家製お味噌、いつも冬の終わりにお味噌作りに最適な季節にはちょうど無くなります。
来年も、お味噌が自分で作れるような、ゆとりのある生活がしたいなと思っています。

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