無印の麦茶ボトルをかなり前から愛用しています。
家には二つあり、なくなったら即麦茶を作り。
毎日の麦茶作りは、母の仕事じゃなく、麦茶をたくさん飲む子どもたちが作るのが日常となっています。
当記事は、過去記事を編集し、再投稿しています
以前は、粒になっている麦茶を、ケトルで沸かして飲んでいました。そして、子どもたちが大きくなってくるとケトルでは間に合わなくなり、大きい鍋で沸かしていたことも。
でも、最近は水出しオンリーです。
もちろん、粒状の麦茶を煮出すと、ほんとうに美味しいです。でも、その大量の麦茶、毎日沸かして、冷まして・・・を繰り返すと、とうてい追いつきません。おおきいやかんも欲しくなってきてしまいました。
我が家は、水は蛇口に浄水器をつけて飲んでいます。だから、水を買うのは非常用だけで、普段は浄水器を通した水道水。もう、麦茶は沸かさない、と決めたら、お茶を作る労力がなくなりました。
生活クラブで買う、安全、安心の麦茶。無印の麦茶ポットにパックを2個いれて、水道水をいれるだけ。
麦茶ポットとしてつかっている無印良品のアクリル冷水筒。ほんとうはガラス製のものが好きなのですが、容量が大きい商品がないこと、そして小さい子でも安全に扱えるよう、ここは妥協してアクリル製のものをつかっています。
麦茶ポットは、1週間に1〜2度、酸素系漂白剤で消毒します。いつまでもピカピカのまま。
我が家では麦茶は1本野菜室、1本は冷蔵庫にいれてあり、野菜室のものから飲むようルール付けています。
蓋がきっちりできるので、よこに倒して保存しても大丈夫。
また、蓋に取っ手がついているのも大きなポイントです。開閉するときにそれほど力をいれなくても、きちんとしまってくれるのです。小さいこどもでも楽に扱えます。
また、容器の一部が細くなっているので、中身が入っていて重くなっても持ちやすいのです。
実は、先日、蓋をして酸素系漂白剤を使って消毒中、突然、ボン!と音がして、本体が割れてしまいました。しかも2個あるうちの新しいほうが割れてしまいました。
酸素系漂白剤は、除菌中、酸素(一部、二酸化炭素?)が発生します。うっかり蓋をきっちりしめてしまったのが原因です。じつは、以前にもおなじことをして壊してしまったことがあります。気をつけましょう。
新しい麦茶ポットを買ってきました。
ねじ式で取外し簡単な水出しお茶パック入れが付いてます。
が、お茶の消費量の多い我が家は、お茶パックを取り出す暇がなく消費されるので、このお茶パックいれは買ったとたんにいつも廃棄となります。
麦茶にまつわる私の二つのこだわり(思い込み)。
1 麦茶は沸かさなければいけない
↓
生活クラブの麦茶を水出しでも十分美味しい
2 麦茶ポットはガラスがベスト
↓
アクリルのほうが小さい三男も扱いやすい
これらの思い込みを手放したら、2年生の三男でも、麦茶がなくなったときにすぐに作ってくれるようになりました。これでまた毎日美味しい麦茶が飲めます。
使いやすい道具を選べば、家族も難なく家事に参加してくれるのですね。
ドアポケットにはいるスリムなタイプはこちら。
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net