先日発売された育児日記、写真・思い出のもの整理、献立ノート…すぐにマネできる! 子育てがもっと楽しくなるノート&写真整理術に掲載されました。
子育てにまつわるノートが紹介されています。
本当に、いろいろな方法があって、さまざまな工夫がいっぱい。子どもが大きくなったら、きっと楽しめるだろうなぁ、というものばかりです。なんだか、人のノートを見るのって面白い。
真似したい写真整理術
すぐにマネできる! 子育てがもっと楽しくなるノート&写真整理術の中に載っていた、写真整理術。とくに、いいなぁ、と思ったのは、おさよさんのやっている、年に一回だけ、とっておきのフォトアルバムを作る、という方法。
私は、基本的にはデータだけで保管していて、プリントアウトはしていないません。こどもの写真は、すべてappleのクラウドサービスiCloudに保管。
手持ちのデバイスがiPhoneなので、子どもの写真が、ずっと以前のものもすぐに閲覧できるんです。
でも、紙媒体のものがあれば、iPhoneがなくても、見ることができます。たとえば、おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントする何て言うのもいいですね。
アルバム作りが、1年に一回だけという、少ないペース。これならなんとかできそう!と思いました。また、子ども別に別のアルバムにする、というのが超重要事項。いずれは、親の手元ではなく、子どもたちそれぞれに渡ることを想定すれば、当然ですね(アルバム作りを子どもたちのためでなく親のために作るなら不要ですが)。我が家はそれでも年に3回作ることになりますが。ちなみに、中・高校生ともなると、年に1冊になるほど写真を撮らず、自分たちで楽しむようになるので、年1冊にもならないかもしれませんね。
そして、おさよさんはアルバム名を「子どもの名前+○歳」という超シンプルにしているのも、わかりやすい!
おさよさんは「しまうまアルバム」というフォトサービスを使っているそうです。
https://www.n-pri.jp/album/
良いこと日記と子育てログ
私が掲載していただいたのは、保育園の先生へとのやりとりに使っていた記録と、無印良品の定番商品、再生紙ノートで綴った「良いこと日記」とハガキホルダーを利用して投げ入れるだけの簡単「レシピファイル」。
母は、生まれた時からの記録を、一冊のノートに大切に記録してくれていました。私が高校を卒業して家を出る時、手渡してくれました。母の手書きの記録が、心の支えになったこともありました。それは、大切にされていたことの証です。
母と一緒に行ったコンサートや展覧会の半券もいっしょにファイルしてありました。
手紙も、日記も、直筆のものの方がより手放しがたいということはありませんか?
私も、大切にとってあるのはほとんどが手書きのものです。
無印のノートにつけている「良いこと日記」。大抵は、子ども自身に書かせていて、私は子どもが字が書けなくて代筆するだけでしたが、もっと私の字を、母の思いとして直筆で記録していってもいいかなぁ、と思っています。
100円というお手頃価格も嬉しい。薄いから、家の中でかさばらないのも使いやすいです。