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cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

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小さく整う暮らし

ダウンサイジングして
モノもコトもミニマムに
自然に優しいシンプルな生活

意外に簡単。お鍋でご飯を炊いてみよう


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小学校の家庭科の時間、次男のクラスの先生がアンケートを取ったそうです。

1クラス30人強のクラスのうち、炊飯器を使わずに炊飯する家庭は2家庭だけ。
その中の1家庭は我が家です。

炊飯器ない家庭は、珍しいかもしれませんが、鍋炊飯は実はとっても簡単で、特に炊飯器を買う必要を感じないから持っていないのです。

お米を炊くのにありがちな思い込み


思い込みその1:ご飯は炊飯器で炊くもの

皆、当然のようにお米を炊くときは炊飯器、と思っていますが(私も18までそう思っていました)、なくてももちろん炊けます。炊飯器がないというとちょっと引かれます。




思い込みその2: お鍋で炊くなら土鍋でしょ

土鍋でなくても美味しく炊けます。
それぞれの鍋に加減とコツ、クセがあるのは当然ですが、フタがあればご飯は炊けます。キャンプで使うの飯ごうがその例です。ただ、厚手のお鍋の方が美味しく炊けるようです。

18歳のとき、単身でアメリカに留学したての頃。寮に入っていたので、自炊するならキッチンは寮に付属の共同キッチンでした。日本のように、高機能な炊飯器など売っておらず、もちろん単機能の炊飯だけの炊飯器もとても高価でした。




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http://panasonic.jp/

こんなのが、100ドル以上もしてました。


そこで、友達となにでご飯を炊けるか、いろいろ実験しました。空き缶、保存容器、パーコレーター・・・

パーコレーターって、こんなのです。コーヒーが淹れられます。

安物の電気のパーコレーターでも、空き缶でもちゃんと炊けました。
でも、やっぱり普通の鍋が一番美味しく早く炊けました。
結局、自炊するにも炊飯器は買わず、ずっと鍋炊飯。炊飯器を欲しいと思ったことはありません。

結婚仕立ての頃、実家からもらってきた厚手の行平鍋でも炊いてみました。行平は、フタを閉めても、注ぎ口の部分が少し空いてしまいますが、それでもちゃんと炊けました。




思い込み3:鍋炊飯は難しい

はじめちょろちょろ なかぱっぱ 赤子泣いても蓋取るな・・・

炊飯の仕方でよく言われている言葉ですが、我が家は全く違う炊き方です。しかも、もっと簡単。
途中でフタを開けてしまっても、もちろん大丈夫です。



鍋炊飯のメリット

1早く炊ける

我が家の炊き方だと、火を入れてから食べられるまで最短で18分ぐらい。


2鍋の大きさを調節できる

1合なら小さい鍋、1升なら大きい鍋。その日の必要量に合わせて、家にあるあらゆる鍋を使います。(とはいえ鍋は5個ですが)
小さな鍋で炊いたほうが美味しいです。ただし、吹きこぼれに注意。
我が家は、最近では朝約3カップ、夕3〜4カップほど毎日炊きます。


朝は直径18cmのクリステル

こちらで3カップ(約3合強)ほど炊けます。








夜は直径20cmのクリステル

こちらで5カップ(約5.5合)ほど炊けます。








お弁当だけの日は、直径16cmのクリステル

こちらで2カップ弱(約2合)ほど炊けます。






3初期費用がかからない

家にあるお鍋を使えるので、炊飯器を買う必要がありません。鍋なので、めったに壊れたりすることもありません。我が家のお鍋は結婚してから間もなく買ったので、20年ほど買い換えずに使っています。

www.cozy-nest.net


クリステルはフタの形状上、多めに炊くと沸騰した時に吹きこぼれます。吹きこぼれが美味しい合図とも言いますが、吹きこぼれが激しいと、お掃除が面倒です。


文化鍋は、ご飯を炊くのに特化したお鍋。本体の上部がフタより大きく上に突出しているので、吹きこぼれずにうまく炊けるような構造になっています。もちろんご飯専用にせず、他の調理にも使えます。



4設置場所を選ばない

炊飯器は、そこに置きっ放しになることがおおいので、特別に場所を確保する必要がありますが、鍋なら特別に決めなくても大丈夫。炊いていない時には片付けられてキッチンもすっきり。
機器の手入れや機器周辺のお掃除も不要。→私にとってはこれが結構重要

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簡単に鍋でご飯を炊いてみる

1米を研ぐ

鍋のなかで計量した米をとぎます。
無洗米を使っていたこともあったけど、ふつうのお米を洗わずに食べ比べた結果、それほど悪くないことがわかってからは、100均の泡立て器でサラサラと混ぜる程度。


なお、今、ふるさと納税でいろいろなお米を取り寄せて食べ比べているのですが、精米度合いは、お米によってかなり違います。一生懸命に研がないとなかなか水が透明にならないお米もあれば、さっとまぜるだけで研げるお米もあります。


【ふるさと納税】毎月届く「厚真のお米」10kg

2 水を計量

米:水=1:1 

を目安に水を入れる。鍋に少し水が残っているので(ざるにはあげない)実際は1:1:1.1〜1:1・2ぐらいになります。




3 浸水

すぐに炊いてもたべられるけど、少なくとも10分ほどはあったほうが良いです。


4 加熱

強火で沸騰→弱火で10分→火を止めて5分蒸らし

これだけ。コンロにタイマーがあれば簡単ですよ。炊飯器のようにスイッチポンではないけれど、弱火にしてタイマーをセットする手間があるだけです。

鍋帽子を使って加熱する時は、

強火で沸騰→弱火で5分→火を止めて鍋帽子に入れ、15分蒸らし

ぐらいです。加熱時間が短縮できます。ガス代が節約でき、エコです。
こちらの本では、もう少し時間のかかる別の炊き方が書いてあります。


玄米も普通のお鍋で炊いています。
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