ここ、半年ほどで、3つの水筒を買いました。
中学生男子の水筒買い替え
先日のこと。次男が、中学で持って行っていた水筒を休み時間に友達とふざけていたら水筒が3階の教室から落としてしまい、
こんなふうになってしまいました。
夏は毎日学校にもっていっていた1.5Lの水筒。他に代替できるサイズの水筒が家になかったので、新しく買いました。
最近では、次男も持ち物のデザインにすこしうるさくなり、次男が選んだのがこちら。
キャプテンスタッグ HDボトル1000ml(シルバー)CAPTAIN STAG
「キャプテンスタッグ 」というアウトドア用品のメーカーです。
キャンプに興味が湧いてから、キャンプや登山のアイテムをいろいろ探すのが楽しくなっています。キャプテンスタッグも、今までしらなかったのですが、会社は「パール金属」という、新潟県三条市にある日本の会社です。
蓋までステンレスなのが、なんとも美しい。
とはいえ、蓋をあければ中には樹脂も使われています。
でも、ここはとりはずすことはできないので、蓋の構造はこれだけ。なんともシンプルで洗いやすいので、清潔に保てそうなところがいいです。
次男の買ったのは1000mlですが、手頃な600mlもあります。
愛用の小型が壊れて水筒を買い足した
愛用していたLAKEN
愛用していた350mlのLAKENの水筒の保温が、いつのまにか切れてしまうようになったので、買い換えることに。
探したのは、同じぐらいの容量で、同じぐらい蓋の構造がシンプルな水筒。外でもコーヒーを美味しく飲むのが目的です。
条件は、
・1杯分のコーヒーを直接ドリップできる口の広さ
・蓋の洗いやすさ
コーヒーを直接ドリップできるというところと、それを持ち出せる蓋の密閉性というと、その二つで選択肢がかなり絞られてきてしまいます。
買ったのは、スタンレーの真空マグ。
パッキンをのぞいた分解できるパーツは、本体以外に2つ。
蓋は、二重になっていて、飲み口を外しても持ち出せる2way。
これで、美味しいコーヒーが飲めます。
朝は、これで水か白湯をのみ、仕事に行く前にカフェオレ用の牛乳を入れて職場に持って行ってます。職場にはコーヒーメーカーがあるけど、牛乳をいれておく冷蔵庫がないためです。
家でも外でもマグカップ
わたしの、家で愛用していたジノリのマグカップが欠けてしまい、代わりを探していました。
夫や長男は、以前からサーモスの保温タンブラーを使っていて、その使い勝手のよさをよく知っていたので、わたしも次は保温できるものとおもい、探していました。
そこで見つけたのが、ハリオのウチマグ 。
デザインは、サーモスの保温タンブラーと一見似ていますが、密閉性のある蓋が付いています。
蓋は、バッグなどで横にするような仕様になっていないらしく、そう使わないでください、という注意書きがありますが、きっちり締めれば水がこぼれることがないので、いまのところ、普通の水筒のように使ってしまっています(自己責任で!)。
ただ、コーヒーやお茶が冷めにくいだけでなく、家で飲んでいたお茶を、そのまま出先に持っていけるのが嬉しい。
水筒をつくっているメーカーではないので、保温性はサーモスなどと比べて劣るかもしれないし、蓋が保温仕様ではないので、どうしても蓋から熱が逃げます。
でも、かなりの長時間、冷たい飲み物は冷たく、暖かい飲み物は暖かいまま飲むことができるので、私にとっては十分な保温力。
蓋の裏側はこんな感じ。
スクリューで装着する蓋の構造は1つのパーツと、シリコンゴムのパッキンだけでできていて、いたってシンプル。
洗うのがとってもラクなんです。
飲む時には対面にフラップさせる部分は、きちんとロックできるので、飲んでいる時、フラップが落ちてきたり、鼻に当たったりすることもありません。
ハリオだけに、当然直接ドリップできるのは当然です。コーヒーやお茶を多めに飲みたいときは、こちらを使います。
ハリオ カップ HARIO V60 ウチマグ ヘアラインシルバー VUM-35HSV
週末、バスケの試合に行ったりするときには、お茶とコーヒーなど、違う種類のものをふたつ持っていきます。水筒は、大きいものを一つより、小さい水筒が二つの方が、アイテム数は増えるけど融通がききます。
我が家の水筒は、11個。
写真は保温保冷できるタイプ7個。左から古い順に並べてみました。あと一つあるんですが、今日長男が持って出かけてて写真に撮れませんでした。
5人家族なので、ひとりあたり2個ぐらい使っていることになりますね。
保冷できないタイプが3つあり、それらは少し用途が異なります。
今回、欠けたマグカップを捨てて、水筒を買い足したので、水筒の数は一つ増えたことになりましたが、家のアイテム量は変化なしです。
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