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最近、次男のお腹の調子が悪いのです。
長男も同じように、朝にはいつもお腹が痛くなって、整腸剤が書かせませんでした。
男の子は、胃腸が弱い子が多いと聞いています。現代人の、10人に一人は、過敏性腸症候群と言われているそうです。
http://pscenter.doshisha.ac.jp/journal/PDF/Vol5/pp83-.pdf
その中でも、男の子は、下痢型、女子は便秘型になりやすいのだそう。わが家は、二人ともまさしく下痢型。
長男は、朝食を抜くことによって、症状が劇的に改善し、薬を手放すことが出来ました。
一方、次男は、相変わらず調子が悪い。しかも、ご飯は食べたい。
しばらくは整腸剤に頼っていたのを、なんとか改善してほしい。そうして、今試みているのが、菌が生きているヨーグルトを食べること。
毎日ヨーグルトを食べたら、調子が良くなってきた
ヨーグルトは、体を冷やすので、あまり食べないようにしていたのですが、次男の場合は、暑がりで、人が暑くない時にも一人であせをかいているような子。体が冷えるのは、特に気にしなくていいと考えて、毎日ヨーグルトを食べさせてみています。
ヨーグルトを毎日食べるのを習慣化したのが功を奏したのか、お腹の調子は、以前よりだいぶましになってきています。
次男が特に気に入っているのが、生活クラブ生協のヨーグルト。原料は生乳と濃縮乳、自家製クリームだけ。安定剤、乳化剤を一切含まない自然な味です。
菌が活きています。
生活クラブ生協のヨーグルトは、酸味が柔らかいので、小さなお子さまにも食べやすい。ヨーグルト、酸っぱくてあまり好きじゃない、という人にもオススメです。
これに、大好きなジャムをのせたり、これも生活クラブ生協で買った粉末の素精糖を混ぜたりして食べています。
粉末の素精糖は、粒子が細かくて、ヨーグルトなどの冷たいものにもさっと溶けて、口当たりが優しいのです。わが家は、三男が、砂糖のジャリジャリ感が苦手なので、こちらのお砂糖をデザート用に常備。
一方私は、こちらも生活クラブでいつも買うマスコバド糖が気に入っています。
マスコバド糖は、粉末の黒砂糖。コックリした味わいで、ヨーグルト以外にも、紅茶などに入れて味わっています。スーパーで買うよ売り、かなりお手頃価格なのが嬉しい。
極上ヨーグルトに、マスコバド糖をかけて食べる。定番、かつ極上のデザート。今日はバナナとキウイ。
普段は、こちらの素精糖。お料理やお菓子にはこちらを。白いお砂糖は随分買っていません。
白いお砂糖は体に良くない、と最近目にします。でも、茶色いお砂糖を選ぶのは、体にいいからというより美味しいから。
茶色のお砂糖に慣れていると、白砂糖がなんとも味気ないように感じてしまっていけませんね・・・^ ^;
とはいえ、すべての過敏性腸症候群の人にヨーグルトが有効というわけではありません。
また、お腹にいる菌のバランスによって、有効な菌の種類も違うそうです。ヨーグルトによって、菌の種類も様々なので、しばらく試してみて改善しないようなら、他のヨーグルトで試したり、サプリにしてみるのもいいかもしれません。
薬やサプリを飲むよりも、美味しくて、手軽なのが嬉しい。
生協なら、定期購入すれば、毎週申し込みせずとも、決まった量を家まで届けてもらえるのもありがたいです。
共同購入・定期購入することで、生産者の方々が、品質の良い商品を、安定した価格で生産することができます。これが最大の生協の強み。
私たちは、いろいろなものを消費しています。でも、それは生産者が良いものを安定して供給してくれるから。継続的な消費も、持続的な生産があるからこそできるんですね。
世界では、グローバル化や、遺伝子組換え作物の普及、または安定しない気候や経済の変化によって、当然のように安心して美味しいものを消費できる機会が脅かされています。私たちが、安全で美味しい食べ物をいただくために、それを供給してくれる生産者を支えるのは、至極当然のことかもしれません。
「生活クラブのある暮らし」2回目掲載です
前回に引き続き、「生活クラブのある暮らし」に、2回目のインタビューを掲載していただいています。
子どもたちが小さい時に実践していた、離乳食の話などを載せていただいています。
お時間があれば、ぜひご覧ください。
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試供品の内容は、お住いの地域やキャンペーン期間によって変わるようなので、こちらでチェックしてみてください。
→生活クラブのHP
生活クラブに関する過去記事はこちら。
http://www.cozy-nest.net/archive/category/...のある暮らし-生活クラブ