週末の手間貯金。
甘酢野菜&茹で野菜
玉ねぎのドレッシング漬け
コールスロー2種
茹でほうれん草
だいこんとにんじんの醤油漬け
きゅうりがそろそろ高くなって来たので、作り置きの定番が変わりつつあります。
準備菜&常備菜
かぼちゃの甘煮
肉味噌
肉味噌は、3人子持ち働く母の 「追われない家事」のP75に掲載しているもの。3倍量作り、残り2回分は冷凍します。
焼き塩鮭
週末に秋刀魚の塩焼きをつくった、その直後にまとめて焼いてしまいます。小分けして、アルミホイルに包んで、朝ごはんやお弁当に。
作り置き用には、焼き切らずに、8〜9割ぐらい焼くのがポイント。食べる直前にもう一度ホイルごと焼いて、焼き目をつけて仕上げると、作り置きでも美味しくいただけます。(焼きすぎるとパサパサになってしまいますので)
筑前炊き風煮物
出汁は取らず、小さく切った昆布と干ししいたけ。具材の鶏肉やごぼうからも美味しい出汁が出ます。
昆布を5cm四方に切っておくと、煮物にすれば具材と一緒に食べてしまえます。早く煮えるのも良いですね。
昆布は、生活クラブのみついし昆布。
昆布の価格はピンキリですが、この昆布は味(出汁の濃さ)と価格のバランスが取れています。
切るのが面倒な場合は、カット済みのものを購入しても良いですね。以前は、だしを取り終わった後の昆布を冷凍庫にまとめてとっておき、佃煮などにしていたこともありましたが、それも負担になっていたので、いっそのこと小さいものを一緒に煮てしまい、食べてしまうことにしています。
鍋いっぱいのけんちん汁
(朝から食べてしまったので、かなり減っています)
おみそ汁やけんちん汁などの時のお出汁はこちら。にぼしは濃い出汁が出ます。これに昆布を組み合わせたら、アミノ酸の複合効果もバッチリ。
我が家のけんちん汁の味付けは、塩、酒、少量の醤油のみ。
だしをとるだけで、料理が美味しく仕上がることはわかっているけど、それでもなかなか面倒ですよね。
そんな時のために、生協のパックだしも念のため常備しています。
今週の献立
上記の作り置きで、平日5日間のメニュー。
月
ご飯
けんちん汁
筑前炊き風煮物
焼き魚
ほうれん草のおひたし
火
けんちん汁
鶏肉の鍋照り焼き
かぼちゃの甘煮
ほうれん草の胡麻和え
水
ミートソース(冷凍庫内の作り置き利用)
クリームスープ
トマトサラダオニオン添え
木
中華スープ
麻婆豆腐丼
金
カレー
コールスロー
3人子持ち働く母の 「追われない家事」にて、手早く手間貯金を作るヒントを載せています。