平日は掃除しきれていないところを、週末まとめて2時間ほどかけて掃除しています。
そのうちの30分ほどを、居室全体の掃除に。
無印のシステム・マイクロファイバーハンディモップで、ホコリを落とします。
ホコリが落ちるので、上から下に。
まず、椅子をテーブルの上にあげて、テーブルを部屋の脇によけます。
その時もモップを片手に椅子のホコリを落としながら上げます。
ドアの桟やカウンターの上
テーブルの脚やテレビの裏など
ポールをジョイントしてこんなところとか
冷蔵庫の上とか
こんなところも
最後に網戸も
愛用の無印のシステムお掃除グッズ。
収納は、クローゼットルームの扉の内側に吊るしています。
新しく、無印のお掃除システムに木製ポールが誕生しました。
店頭で確認しましたが、見た目、手触りともいい感じです。
ただ、今までのアルミ＋プラスチックのもののように、長さが調節できません。長さは2種類あります。
システム・木製ショートポール５５ｃｍ
システム・木製ポール１１０ｃｍ
我が家では、子どもも掃除をする時、これを使うので、長さが調節できるほうがいいから、まだ買い替えません。
次に、掃除機を、いつもよりていねいにかけます。
それから、水ぶきしながらワックスがけができるAUROを使って、木部の水ぶき。
auroは、天然成分のみからできた床ワックス剤。
強い塗膜と作らないタイプなので、取扱いがかんたん。
水にauroを混ぜて、ぞうきんでふくだけで、汚れ落としとワックスがけが同時に完了します。
auroを使うときは、約30倍に薄めます。
バケツ（水約3リットル）に直接いれると、auroはキャップ9杯分（90cc）必要なので、私はぞうきんがようやく濡れるぐらいの少量の水で薄めて使っています。
auroは、かわいい缶に入っているけど、注ぎにくいので液体せっけんの入っていた空き容器に詰め替えています。
液体せっけんの空き容器のキャップが約10cc。我が家のレシピはAURO 5ccに対して水150ccなので、キャップ半分軽量したあと、お風呂の桶に入れ、洗面所のうがい用コップ半分の水を、キャップを洗いながら入れます。洗いながら入れるのは、あうろがついたままキャップを閉めると、固まってしまうから。これでぞうきん2枚分ぐらい使えます。
この少ないauro水溶液にぞうきんを浸して絞り、床やテーブルなどを拭きます。
床を拭くときには、システム・フローリングモップと、システムポールをジョイントさせて。汚れの多い台所周辺だけ、モップからぞうきんをはずして、手でぞうきんをかけます。
他にも、トイレなどは、週末ちょっと丁寧に掃除します。
最後に、道具の手入れ。
マイクロファイバーハンディモップと、ぞうきんを、手洗いした後、酸素系漂白剤で除菌。面倒なときは、下洗いした後、洗濯機で洗ってしまうこともあります。
椅子を戻して、終わりです。
水ぶきした後は、すがすがしい気持ちになります。
ぞうきんがけは、ココロもきれいにする、魔法があるみたいです。
掃除中、三男はほうきとガチャガチャのボールでゴルフごっこ
ホールは囲碁の台の脚の間
だめだこりゃ 笑
家族でミニマリストを実践されているやまさんこと、やまぐちせいこさんの著書。
いつもは書店で確認してから注文するのですが、レビューが良かったので、中身を見ずに注文してしまいました。
届くのが楽しみです。
手際よい家事の参考になるリンク。
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