子どもたちと実母で、大好きな街、鎌倉に行きました。
お昼はオクシモロン。カレー専門店です。
鎌倉の小町通りにも店舗がありましたが、行ったのは駅の西側にできた新店舗。
素朴でおしゃれなインテリア&外観。
となりは大好きなリゼッタの店舗が。
冷たい飲み物がニガテな母が白湯をおねがいすると、こんな素敵なカップで白湯がサーブされました。
メニューは、ドライカレーとキーマカレーの2種類。
キーマカレーを注文しました。
おしゃれな店には珍しく、食べざかりの息子たちが喜ぶ、「大盛り」「ライス別注」もあり、嬉しい。
さっぱりと爽やかな味のカレー。なかなか市販のルーでは出せない味。かといって、カレーには、手作りのピクルスが付きます。
辛さも、マイルド~激辛と自由に選べます。スパイシーだけど、後味が爽やか。
お料理のあと、最後にお菓子が付いてきました。辛いカレーのあと、甘いもので口直し。
くるみの砂糖がけ。家でていねいに手作りしたような味でした。
本も出ています
ここのお店の食器は、人気の陶芸作家イイホシユミコさんの食器。
http://www.y-iihoshi-p.com/products/
陶器と磁器の中間のような手触りで、味わいはあるけど、扱いやすそうな食器です。
http://www.y-iihoshi-p.com/products/
イイホシユミコさんの「with 4」というシリーズ。
4つで暮らす、をコンセプトにして、 この4型あれば日々の食事に対応出来るというコンセプトでつくられているそうです。もし、我が家の食器を買い替えることがあるなら、、これで揃えたいなぁと思っています。
そのあと、いつも寄る「レサンジュ」でお気に入りの塩味のクッキー「プティ・フール・サレ」をまとめ買い。子どものおやつにもおつまみにもなるんです。
Amazonでも購入できます
鎌倉のお土産は、それまで鳩サブレーが定番だったけど、「レサンジュ」の「プティ・フール・サレ」を知ってからは、こちらも定番になりました。
その後、鶴岡八幡宮の近くまでぶらぶら。
フレッシュなフルーツをヨーグルトベースのフローズンヨーグルトにしてくれるところで買い食い。
ここのお店は、自家発酵で作る乳酸菌の生きたヨーグルトと、生果物から生まれるフローズンヨーグルトの専門店。普通のアイスクリーム屋さんのように、フレーバーを選ぶのではなく、目の前にある生の果物を選ぶと、プレーンなフローズンヨーグルトに混ぜてくれるのです。
私はアンズを選びました。混ぜ物無しの爽やかな後味がくせになりそう。
帰途、鳩サブレーでおなじみ、豊島屋の茶寮「八十小路」で一休み。
外観も、店内も落ち着いていて、ゆっくりお茶できます。
私が頼んだのはあんみつ。
冷たいあんみつの上に可愛い鳩のゼリーがのっていました。
三男が頼んだわらびもち。食べたことのない食感で、絶品でした。
帰りにはもちろん鳩サブレーをお土産に買いました。
目的の無い旅は、ゆったりと優雅。
大好きな鎌倉、また来年も訪れたいな。