先日ご紹介した無印の手元をてらすリビングライト。現在、とても便利に使っています。
普段は、三男の使っているライティングビューローの上で充電。
ライティングビューローの上で書き物をするときにも、リビング学習するときにも
寝る前に一緒に本を読むときにも。
ライトのない、足踏みミシンを使っている私は、ミシンをするときにも重宝しています。
ランプの色がかなり白く、インテリアや間接照明としてはすこしムードがありませんが、やはり作業をするときにはこれぐらいの色温度のほうがよさそうです。
便利に使っていたところ、長男が自分も欲しいと言い出しました。長男は畳の部屋に布団で寝ているのですが、寝るときに本を読むときに使いたいそうです。
でも、ちょっと待って。
今は三男がメインで使ってる。長男は寝るとき使いたい。三男は9時台に寝るけど、長男が寝るのはたいてい12時過ぎ。
ということは、使う時間がずれているから共用することも可能なんじゃ?
充電は、リビングですることにして、三男が寝るときに使い終わったら、私がリビングに戻し、長男も自由に使う。使ったら必ずリビングの充電台に戻す。
そうなのです、使うときコードがないから、家じゅうのどこでも持ち運んで使うことが簡単にできるんです。
しばらく、欲しいという長男の分は見送り、共用案で運用して2ヶ月ほどたちました。
予想通り、長男と三男の使う時間がバッティングすることはなく、1台のライトをリビング、寝室、長男の部屋の3部屋で使えています。
もちろん私も時折拝借しています。
やっぱりコードがないのは画期的。使う時間さえ一緒でなければ、1台で済んでしまいます。