お風呂では、顔や身体を洗ったり、時には髪を洗ったり(シャンプ〜代わりにしている液体石けんを切らしている時など)、洗濯物を手洗いするとき、そしてお風呂掃除にも使います。
石けんは、2箇所に用途に分けて置いています。
一つは、石けん置き。こちらは、板金屋さんからステンレスの石けん置きのサンプルをいただいたものだと思います。実家でも使っているので、何十年も前のもので非売品です。ステンレスは、本当にいつまでたってもきれいですね。
夫と長男、次男は、身体を洗うとき、無印のボディタオルを使います。これに石けんを擦り付けています。
もう一つは、無印の洗顔用泡立てネット。これを石けんホルダーに流用して使っています。
私と三男は、泡立てた石けんを使って身体を洗っています。本来は、泡立てネットの中に石けんを入れて、泡立てた後、石けんを取り外してつかうものですが、ここでは、石けんを入れっぱなしです。
泡立てネットの隙間にちょうど石けんが入るようになっているけれど、そのままではすぐに石けんが落ちてしまうので、
購入したらすぐに、片側全部と、もう一方の下部を5cmほど白糸で縫い付けてしまいます。
写真の青い線の部分あたりをざっくり縫います。
上に近い部分は、石けんが出し入れできるよう、縫わずにすこし開けておきます。これで、石けんホルダー兼泡立てネットの出来上がり。
ここでは、下ろし立ての石けんではなく、ほかで使ってすこし小さくなった石けんも使います。洗面や台所で、小さくなりすぎてしまった石けんも、こちらのネットに入れたら最後まで使うことができます。
三男はまだ手が小さいので、大きい石けんだとうまく泡立てられないこと、そして大きい石けん一つより、小さめの石けんが複数の方が泡立てやすいのです。
無印の泡立てネットは、使っているうちにネットが劣化してきてしまうので、1年に1〜2度ほど買い替えています。100均のものより丈夫にできているし、なにより全部白色なところが気に入っています。