一度も排水口を洗剤で洗わない実験をしてみた結果です。
「1年半も洗剤で洗わなかった排水口」の写真はこちら↓
色補正をかけています
もうすぐ2月も終わりになります。
この間の大掃除から、2ヶ月が過ぎました。1年の6分の1です。
大掃除を「気の重い一大イベント」にしないように、日頃からちょこちょこ、時間をかけずに掃除しています。
(とはいえ、冷蔵庫の裏など、ひとりでは気軽にできないところはどうしても家族の助けを借りるため大掃除もしますが)
さて、本題です。
我が家の、「1年半も洗剤で洗わなかった排水口」の写真はこちら↓
入居して以来、約1年半。
洗剤は一度も使っていません。(カビ取り剤も)
さきほどと同じ写真。こちらは写真の補正なしです。
入浴時に、曜日を決めてアクリルたわしでこするだけ。ぬるぬるしないうちにやってしまうのがコツです。
基本的にお風呂掃除はアクリルたわし一筋。
すこし凸凹があってアクリルたわしが届かないところは、週一ぐらいで古歯ブラシでこすります。これも洗剤はいりません。
巷にあふれる洗剤の存在価値がわからない。
アクリルたわしは、浴槽用と、排水口用に分けています。
こちらは浴槽用。
すこし長方形に編んだものを2重にして、ちょっと厚みを持たせると、洗いやすいです。
だんだんへたってくるので、年末を目安に、1年に1度ほど編んで替えることにしています。
ただ、素材によってはアクリルたわしでは落ちにくいものもあります。
浴室で使っている無印のポリプロピレン製の桶と椅子は、なぜかアクリルたわしだけだと汚れが残りやすいので、体や顔も洗う浴用石鹸をちょこっとつけて磨くようにしています。
この間の大掃除から、もう2ヶ月が過ぎました。もう、1年の6分の1も過ぎました。
今、お掃除すれば、汚れの量は大掃除のときの6分の1ぐらい、手間はそれ以下でお掃除できます。
かんたんにきれいをキープできるお掃除のコツを拙書3人子持ち働く母の 「追われない家事」でご紹介させていただいています。