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男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

【防災】停電時、これだけは絶対必要!情報収集編。スマホの充電をキープ&ラジオ最強説

先日の台風で、2日間の停電を経験しましたが、どうしても「困る」というシーンがありませんでした。

というのも、電気で必要な最低限のものは、揃えていたから。

電気で「これだけは必要」なものとは。

照明
情報収集手段
連絡手段

この3つは絶対に必要です。

逆に、この3つさえあれば、停電はそれほど怖くないかもしれません。
この記事は情報収集編。



テレビが見れない、ネットも使えない

停電すると、テレビは使えません。
パソコンは、有線接続の場合は、モデムの電源が落ちればネットに繋がりません。

そこで、オーソドックスにラジオか、スマホでネット接続となります。

ラジオの場合は、懐中電灯と同様に、乾電池が切れていないか定期的にチェックする必要があります。


手回し充電タイプ


手回し充電タイプが一つあれば安心ですね。





ラジオを聴く分には、手回しのタイプでも大丈夫ですが、スマホの充電は、「かろうじてなんとかできる」ぐらい充電スピードはゆっくりのものが多いです。

ちなみに、無印でも手回しのタイプをみつけましたが、



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https://www.muji.net/



手回し15分で、スマホの充電2%、90分でスマホの充電6%…
(なぜ6倍の12%ではないのか疑問。)

こちらはスマホの充電を目的とするなら、最終手段ですね。


わが家にも、ライト、ラジオ、サイレン付きの手回し充電器がありますが、入手したのは随分前で、現在使っているiPhoneの充電ケーブルには対応していません。あくまでラジオとライト用と割り切っています。



手回し充電ラジオ 無印良品ネットストア




ライトもついているタイプ。
すっきりとしたデザインなので枕元に一つ備えて置いてもいいですね。
普段から使うなら、その辺に置いておけるデザインも重要。
アウトドアブランドのものは、派手な色やゴツいデザインのものが多いので、非常用には当然使えますが、出しっ放しには不適かもしれません。


非常用のグッズは、「備えていたけどいざ使おうと思ったら使えなかった」ことがないようにしたいもの。
こちらは安心の国内メーカー。


最近ではスマホがメインの情報収集手段となりつつありますので、スマホの充電ができるように別途環境を整えています。






モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは一つは欲しい。
我が家では、長男がいつも使っているのを知っていたので、私は持っていませんでした。


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長男の持っているモデル。当時のiPhone5が6回分満充電できます。
我が家にあるiPhoneはどれも古いモデルでiPhone6までなので、長男の持っているのでも間に合いますが、新しい機種は充電量も大きくなっているので、さらに大容量のモバイルバッテリーがあったほうが安心です。

バッテリー容量あたりの単価が、新機種では安くなっていて嬉しいです。

これらのものは、普段からキチンと充電できていることが大切。
いざ使おうと思ったら、放電していたり、充電が切れている、という状態だと困ります。

小さくて軽量のタイプを普段もちあるき、容量の大きいものは家で待機させ、遠出のときに使う。

使ったらすぐに満充電にしておく、というのを癖にしておけばいいですね。







長男の持っているモバイルバッテリーの新機種。
現在のスマホはバッテリーを食うのでこれぐらいの容量は必要だと思います。








普段持ち歩くなら、軽量タイプ。
これぐらいなら手ぶら派でも持ち歩けますね。






軽量タイプはいつものバッグに入れて、遠出の時や旅行の時などは大容量のモバイルバッテリーというように、使いわけています。







ソーラーチャージャー

モバイルバッテリーも手軽に使えますが、停電が長引いたりすると電池がきれてしまいます。




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我が家では、6月の地震の直後に、ソーラーチャージャーを購入しました。






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サイズは、折りたたんでA6の長いぐらいのサイズ。普段から持ち歩くには、ちょっと大きい。
パラパラと展開すると、4倍の大きさになります。



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ポートは3つ。我が家にはスマホが3台あるから同時に充電することも可能。
充電している間は、暑くなりすぎないように写真の左に写っているポケットの中にデバイスを収納できます。



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カラビナ4つもセットになってついているので、リュックの後ろに引っ掛けたり、テントにくっつけたりして、アウトドアにももちろん活躍します。





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我が家では、キャンプなどもいまはいかないので、本当に非常用になっていますが、これがあると本当に心強いです。

今回の台風で、2日間停電しました。幸い、停電しなかった隣市に住む姑のところで夜は充電させてもらえたのですが、これがあった安心感は半端なかったです。

ソーラーパワーは無限ですからね。



我が家にある3ポートタイプ。







容量の小さいものを2台持つのもいいかもしれません。




カーチャージャー

車があるなら、車で充電できるものも必ず置いておいたほうがいいです。これはもちろん普段からでも使えますので、お持ちの方もおおいでしょう。


我が家にあるのはこちらと同じタイプ。



もしもっていないなら、とても安価なのでぜひ持っていたほうがいいです。
エンジンさえかかれば、こちらも無限に充電できます



注意!停電していたら、車の出し入れが不可能なことも。

エレベーター式の駐車場の場合は、停電時、車が駐車場から取り出せないことがあるので、注意が必要です。

我が家の車は平面駐車場なので、普通に車が使えましたが、エレベーター式の駐車場の場合は、エレベーターが停電で動作せず、車の出し入れができません。

実際、近隣のマンションでは、停電時に、帰宅しても停められない車で敷地に車があふれていました。



ノートパソコンからUSB給電

ノートパソコンなど、充電池の付いているパソコンが充電できていれば、そこからスマホやUSB給電式のライトなどを給電、充電することができます。






やっぱりラジオが最強?

スマホはラジオも聴けるから、ラジオ単体は不要、と思いがちです。

でも、スマホはラジオに比べて消費電力がハンパないし、スマホは連絡手段として取っておきたい。電池消耗が気になる状況下ならやはり一家に一台はラジオがある方が心強いです。

また、そもそもスマホではネットワークがダウンしていたらアウト。大災害ではその可能性もあります。
そのときに活躍するのが従来のラジオ。





ラジオ単体だと、どうしても普段使わない。でも、普段使わないからいざという時に電池がないのも困る、という方には、音楽プレーヤーでラジオのついているものを入手しておくといいかもしれません。


ラジオをお持ちでない方は、この際、ラジオ付きの音楽プレーヤーを入手するのもいいかもしれません



我が家では、長男と夫がウォークマン、次男がipodnanoを持っていて、それぞれがラジオが聴けるようになっています。
いずれも、USBで給電なので、電源の確保は必要です。

また、イヤホンのコードにラジオのアンテナとしての機能があったりするので、ワイヤレスのイヤホンなどを使っている場合は電波が入らない事も。





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左が今は販売終了となってしまったiPodnano。右はiPhoneとほとんど同じ大きさのiPodtouch。大きさの比較のために並べてみました。nano、小さくて軽くてやっぱりいい。電力もそれほど消費しません。



給電手段は、複数種確保すべし

ラジオでもネットでもいいのですが、どちらも電源を必要とします。
一つだけではなく、スマホやラジオに給電できる手段は、一つだけではなく、複数個確保しておけば安心。

停電が長引いた場合は、

1 まずモバイルバッテリーを使う

2 昼間晴れか曇りならソーラーチャージャーでモバイルバッテリーや充電式照明を充電

3 夜間はカーチャージャーで充電

4 充電池がなくなれば電池式のものを使う

5 最悪手回しのものを使う


というシナリオとなっています。
今回の大風による我が家の二日間の停電では、上記の3までですみました。隣市では停電していなかったので、そこで給電出来たのが大きいです。

もし、今回の北海道のように広範囲で停電になり、それが何日も続いたら・・・?




停電中は、どこのお店でも、ラジオ、懐中電灯、電池が売り切れていたとか
ということは、その前は、おそらくそれらを入手するためにお店に行列ができていたことが想像できます。

非常時に慌てないためにも、「こうなったとき、我が家ではどうすればいいか」ということを、実際にシュミレーションすることが大切。その上で、必要なものを揃えていけばいいと思います。



普段から使っているものを非常用としても使う。

現在、友の会の住研究部で、6月にあった大阪の地震のアンケートをまとめているのですが、
「懐中電灯やラジオを用意していたけど、電池が切れていて使えなかった」
とか、
「懐中電灯は単一だけど、単三の電池しか家になかった」
などという答えをたくさん頂きました。

食べ物も、非常食を備えても賞味期限切れになっていたなどにならないために、定期的な点検が必要です。
でも、ローリングストックをすると、面倒で忘れがちな点検をしなくてもいざという時に使えます。
電池や電源も同じで、普段から使っているものを多めに買って置いて、古いものから使う、という考えなら管理する手間が省けるし、いざという時に備蓄が尽きていたということも無くなります。


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