少し前の話ですが、10年以上使っていたテレビ(プラズマ)が、壊れました。
大きくメディアを視聴するスタイルが変化しました。
このテレビを買った時には、まだ今のように一人一台スマホがありませんでした。
壊れたテレビは、録画機能がついていました。
ごくごく決まった番組を録画して、それを観るだけ。
あとは、朝にニュースと天気予報をみるためにおはよう日本を流しているだけ。
新しく買うテレビを選ぶ時間がなく、3週間ほどテレビのない生活をしました。
朝、ダイジェストのニュースと天気予報、そして時報を聞くために、夫がポットキャストのラジオを流すようになりました。
岸田さんが襲撃されたのを知ったのは、テレビじゃなくてtwitterでした。
新しいテレビはどんなのにするか、家族で話し合いました。
私:もう、テレビいらないんじゃない?
夫:卓上型の小さい画面でもいいんじゃない?
子ども達:テレビは見ないけど、ゲームするのに大きい画面がいい
結局、前とほぼ同じ大きさのテレビを購入することにしました。
録画のための、外付けハードディスクや、レコーダーは、買わずに、様子を見ることにしました。
それから、2ヶ月ほど。
外付けハードディスクもレコーダーも購入していません。
どうしても録画したい、って言うものはほとんどなく、今まで定期的に録画していたものも、惰性で撮っていたことに気が付きました。
録画が溜まってくると、見なきゃと言う脅迫感があったんですが、それもなくなりました。
子供たちが、ゲームをしなくなったら、本当に大きな画面は必要ではなくなるかもしれません。
5月15日、NHKはひどい偏向放送をやらかしました。
NHKがコロナワクチン接種後に亡くなった遺族会の方々のコメントを、あたかもコロナ感染でなくなったかのような偏向報道を堂々とやりました
— まったま (@xjR1BqbrppuegLj) 2023年5月15日
これはもはや事件です https://t.co/pGqf7CPpjD pic.twitter.com/aYsz2w5XWX
コロナの時も、その後も。いや、ずっと前から。私たちはひどい番組から垂れ流される、操作された情報に翻弄されています。
見せたいものだけを見せる、そんな局が、公共放送を名乗っているのです。そして、そんな番組から、真実は見出せません。
見えているものが全てではありません。
見ようとしないと、真実が見えてこない。
結局、購入したのは、普通のテレビ。
録画機能も、なくなりました。
が、まったく不便を感じていません。
が。
商品選びに、失敗したかも、と思っています。
いっそのこと、チューナレステレビにしておけばよかった、と思っています。
チューナーレステレビなら、みていて気分の悪くなる偏向報道を見ることも、受信料を払うこともしなくていいんですから。
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