cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

防衛増税?その前に、やるべきこと


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本日のお弁当。

鶏の照り焼き、卵焼き、大豆と昆布の煮物、大根なます、ゆでブロッコリー、ミニトマト。



今日は子ども3人お弁当。曲げわっぱは2つしかないので3つ目は男前のステンレス弁当箱。


日々のトップニュースで、安全保障の話題が入らないことが無くなりました。1年前には考えられなかったことです。


とくにここ1,2週間は、政府もいよいよやばいと感じたのか、ようやく本腰を入れ始めたようです。
遅いけど、なにも動かないよりはいい。


と思っていたら、とんでもない!!


岸田さん、やばいですよね。防衛増税って。
財務省の言いなりということが、すっかりばれてしまいました。


今の私たちの暮らしは、国家の安全が担保されているからこそ。
いくらグローバルを叫んでも、国家という枠組みに守られているんです。
いままで、その存在を感じないくらい、平和でした。それは奇跡に等しいです。

今の日本の状況下で、防衛費増額は喫緊のテーマです。
防衛費なしでも安全な暮らしができるのは、過去の話。世界は動いている。
某国は日本に侵略する野望を隠さなくなりました。





とはいえ、すぐに増税?

家計で、なにか必要なものがあるときには、優先順位がそれよりひくいほかのものの出費を抑えて対処します。
たとえば、子どもの教育費がかかる数年は、毎年言っている家族旅行を減らすとか、飲みに行く回数を減らすとかするものです。


今年から教育費がかかる、だから収入アップのために働く。

それも、かならずしも悪いことではないけど、ほかの無駄を省くことをまずやるべきじゃないですか?

防衛費が必要、なら国民に増税お願いします、って何だろう?


まず、不要な出費を減らすかなくす。
コロナで湯水のように国費を費やして、それよりもっと深刻な安全保障に対するお金がないわけがない。



とりあえず、コロナにばらまいたお金を取り戻して、脱炭素とかの環境ごっこはほどほどにして、すでに市民権を得ている男女共同参画や的外れのジェンダー問題にかけている費用を防衛費に充てれば、5年先とは言わず来年度から防衛費倍増できます。


私が真っ先にやめてほしいのは、外国人に対する生活保護費と



訪日する外国人留学生の超優遇措置。


それをやめるだけで数十億円は確保できます。




それでもどうしても足りなければ防衛国債でいいじゃない。

「防衛費のために増税?それなら防衛費いらない」って世論を作りたかったのでしょうか。
岸田さん、間違えましたね。
多くの国民は、もっと賢く、そして国の危機を感じています。

「有事」がおきたら。
「今日のお弁当、なににしよう?」とか、「ダイエットには糖質制限が一番痩せる」とか、「あ~夕飯つくるのめんどくさい」なんて平和な悩みがふっとびます。
そして、それはここ5年以内に、もしかしたらいますぐに起きてもおかしくない状況です。

今読んでる本。
改憲とか増税の前にも、港、空港、通信などの安全が整っていなさすぎる日本。
現状は想像以上にヤバすぎます。


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