【先手仕事】夏休みの留守番弁当 - cozy-nest　小さく整う暮らし

夏休みは、ほとんどお弁当を作ることはないかなと思っていたら、どうやら学校の夏期講習があるようで、結局今週はお弁当をつくっています。

卵焼き、油淋鶏、ブロッコリー、南京甘煮、ミニトマト。
週末にお弁当用のつくりおきをしていなかったので、おかず少なめ。

子どもたちが皆在宅なら、麺類を茹でたり、カレーなどを温めて食べてもらったりと、メニューのバリエーションは増えるし、温かいものを食べてもらえるしといいことがあります。

何よりのメリットは、早起きをしてお弁当を作らなくてもいいことかな。

でも、在宅メニューも考えなくていいは同じだし、なんならより定番化しているお弁当メニューの方が、慣れているなら考えなくていい。

そして、めんどうだけどお弁当として作ってしまい置いて置いたほうが、後がらくなのは言うまでもありません。

２人分の在宅弁当。これにご飯と味噌汁。

それは、自分が休みの日には顕著。昼の直前に作ると、献立はまよう、直前に作らなければならない切迫感。だれも切羽詰まって予定がなければ、つい時間が遅くなってしまう。

まだ冷房していない、朝早い時間に作っておけば、冷房効率も落ちない。冷房しながら、乾麺を茹でたりすると、とたんにキッチンが暑くなったりしますからね。冷房していない時間に調理するのは、節電にも役立っていると思います。

お弁当って究極の先手仕事ですね。頑張って早起きすると、いいことあるある。