【大統領選所感】紅組応援団 - cozy-nest　小さく整う暮らし

先日は、大阪都構想の住民投票があり、維新の推進していた大阪都構想は、再度否決されました。

我が家は大阪市内ではないので、直接投票することはできませんでした。
自分が大阪市民で実際に市政が大きく変わる立場だったら、さらにシリアスに考える必要があり、もろ手を挙げて賛成というようには言えなかったと思います。

橋下さんが府知事になって以降、暮らしのいろいろなところが良くなったと、個人的には実感していました。それも、大阪府と大阪市両方が維新で、うまく行政を進めていたからだと思います。

今回、都構想が否決されたこと、そして維新創立からの柱である松井さんが辞めることを言及されたことで、維新が急速に求心力を失ってしまうという懸念があります。

個人的には、維新によっていままで恩恵を受けていたいろいろなサービスが無くなってしまうのは残念です。

とはいえ、私は大阪府に20年以上住んでいますが、結婚してからなので、大阪愛のようなものはあまりありません。
大阪市のことは、私よりずっとずっと大阪愛のある、そして長く大阪に生まれ育った人が決めればいいことで、今回の大阪市民の決断にとやかく言うつもりもありません。

さて、今日はいよいよアメリカ大統領選。

日本のメディアは、連日うんざりするほどのバイデン押しです。が、私はトランプにぜひとも勝ってほしい。

もし、日本では報道されていないさまざまな疑惑があるバイデンが勝利すれば、私たちは近い将来、大きく暮らしを変えなければいけない覚悟が必要になるかもしれない、と考えています。

今、ランチしながら開票速報のライブを聞いています。あちらの情報がすぐに入ってくるなんて、いい時代だなぁ。

重要なスイングステートと言われるフロリダ州では、現在トランプが有利。ただ、今回の選挙では、新型コロナウイルスの影響で、バイデンが有利とされる期日前投票が多数なので、トランプはかなり不利な状況での戦いとなっているようです。