先日の良品週間で追加購入してブリ材のバスケット。
これと同じものを使っているのが、我が家では洗面脱衣所。
洗面脱衣所の収納の内訳
4つのカゴの中には
1洗剤などのストック
2タオルやバスマットのストックと雑巾、マキタ掃除機の充電器
3夫、長男の下着
4次男、三男、私の下着
というように分けて入れていました。
新しい収納は引き出し増量
カゴは6つに増えて、こんな風になりました。
1洗剤などのストック
2タオルやバスマットのストックと雑巾、マキタ掃除機の充電器
3夫、長男の下着
4私の下着
5次男の下着
6三男の下着
収納を増やしたわけ
この度、上記4の 「次男、三男、私の下着」のうち、
次男と三男の分を個別のカゴに収納することにしました。
理由は3つあります。
次男の下着が大きくなった
次男の体が大きくなったので、当然身につけるものも大きくなります。
また、野球をするときのスラパンも下着に加わり、ボリュームがアップ。
今まで3人で一つシェアしていたカゴが少し窮屈になり出し入れしにくくなってしまいました。
次男と母の下着を同じ場所に入れるのが問題
次男が中学生になり、流石に私の下着と同じ引き出しに入れるのは気がひけるように。
今までも、次男のは一番手前、私のは一番奥と、子どもたちが開けても私の下着はすぐには見えないようになっていたのですが。
ちなみに、下着はぱっと見全然セクシーなものではないので(オーガニックコットン100%など)、今まであまり気にしていなかったし、子供達も奥に私の下着があることは気が付いていなかったと思います。
片付け下手な子どものために収納場所を変更
今までは、パンツ以外のタオルやハンカチ、靴下などの小物類は、少し離れた場所(とはいえ歩いたら10歩以内)のファミリークローゼットに収納していました。
私は、洗濯物は畳まず、小物類は人別に分け、家族それぞれがタオルや靴下を自分の収納場所(ファミリークローゼット内)に片付けるルールにしていました。
取り込んだ洗濯物を仕分けておいておくのが洗面脱衣所。
パンツはそこに収納があるので、洗濯物を仕分ける際に私がやってあげることが多いです(下のカゴに入れるだけ)。
夫、次男は言われなくてもその日のうちにクローゼットに持って行くのですが、次男、三男は毎日声をかけてもなかなかそれができませんでした。
そこで、洗面脱衣所に置きっ放しになりがちな次男と三男のタオルや靴下の収納も洗面脱衣所に変更した、というわけです。
運ぶ手間がなくなったので、これからぐんと置きっ放しがなくなるはず。
今まで、洗面脱衣所からファミリークローゼットにいって、目的の場所に収納して戻るまで20秒ほどかかていたのが、一歩も動かずにその場で3秒ほどで片付けられるのですから。
私がついでに片付けてあげてもいいのですが、本人たちに少しは学習してもらうために、あえて私は手伝わず、これまで通り自分のものは自分で片付けるのをやってもらうことにしてみます。
ブリ材の収納、大活躍。
久しぶりに購入したブリ材収納BOXですが、我が家ではかなりの数があり、色々なところで使っています。
ラタン材のバスケットは、リビングで使っているのですが、こちらは密度が濃く、見た目は美しいんですが、結構重量があります。
カゴは、中身を入れるものだから、中身によってはカゴの重量と合わせると相当重たくなって、出し入れもしにくくなってしまいます。
特に力のない子どもなどは、この想い引き出しを出すのが億劫がったりしてしまうので、子どもが使うものを入れる場合は、入れ物は軽い方がいいなと思います。
新旧入り混じったブリ材のボックス。
古いものは、少し繊維がほつれてきている部分もあります。そして、以前は「重ならない仕様」だったので、若干いまのとは違います。
でも、大きさと素材が揃っているので、個人的には混ざっていても全く気になりません。
最近は、ラタン材の方が人気みたいで、店頭ではブリ材の在庫が少ないお店もあるのが残念。個人的には、このブリ材バスケットは、これからもなくなってほしくないなぁ、と思う無印の大好きな商品です。