大阪も先日から梅雨入り。
結婚する前は、関東は梅雨でもすこし肌寒い「梅雨寒」の日がありましたが、大阪はそんなことはなく、ただただ蒸し暑い日が続きます。
とはいえ、先日まで、寒がりの長男はウールの薄手のカーディガンを着て登校していました。ようやくそれも片付けられます。
無印の布製ボックスが活躍
ホームクリーニングしたセーターや、クリーニングに出さない冬物は、ファミリークローゼットの上部に作った棚に収納。
無印のふた付き布製ボックスに入れています。
右側の布製ボックス2つが季節外の服
布製にしてはすこし高いかな?IKEAや他の店の商品とも比較検討しましたが、フタが付いていて、中がポリエステルでコーティングされているせいか、密閉性が高めである点が気に入っています(完全密封ではありません)。防虫剤が効きやすく、ボックスの外に防虫剤の成分が流れにくいからです。
買ったのはもう何年も前ですが、始め気になっていた汚れもそれほど気になりません。
防虫剤は安全性も重視
衣服を一括で収納しているクローゼットルームは、次男の部屋が隣接しています。自然に換気、採光できるよう、次男の部屋との壁の上部は開けています。
クローゼットルームから次男の部屋を見たところ
次男の部屋からクローゼットルームを見たところ
次男が寝ている間、防虫剤の成分が次男の部屋の空気を汚染しないよう、そこそこ安全性の高く、それでいてきちんと防虫効果のある防虫剤をつかっています。
防虫剤は、「ドクターハーブ」を使っています。
植物由来成分で、ピレスロイドを使用せず、防カビ効果、虫の卵の卯孵化を抑制して、服を虫害から守ります。
使い方は、ふつうの防虫剤と同じ。わたしは無印のボックスに2つほど入れます。引き出しにもいくつか入れます。