【ラク家事】トマトが買えない - cozy-nest　小さく整う暮らし

トマトは暑い季節の食べ物と分かってはいるけど、8月の長雨、寒さの影響か、相変わらず価格が高い時期が続きました。

お弁当の彩りを添える、赤の定番ミニトマト。

いつもは100g100円ほどで売っていたのが、高値のときは倍近く。高くてなんだか買うのを躊躇してしまいました。

というわけで、赤は他のもので代用。

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ミニトマトの代わりに、赤のパプリカ。
炒め物に混ぜたり、ぬか漬けにしたり。ぬか漬けは出して切るだけなので、一番簡単。

他のおかずは鶏の照り焼き、ソーセージ、チーズちくわ、大根と人参の酢醤油漬け、小松菜とちりめんじゃこの炒め物。

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ラディッシュも買ってみる。酢漬けにすれば、10日ほど冷蔵庫で持つ。

ラディッシュの酢づけと、サバのから揚げ、卵焼き、厚揚げとインゲンの炒り煮、ぬか漬け。
自宅用のお昼ご飯。

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赤カブとか、大根の梅酢漬けもいいね。
塩鮭、レンコングリル、卵焼き、サツマイモレモン煮、５５１のシュウマイ、ぬか漬け。

緊急事態宣言で、実験などの実習がある日以外は、ずっとオンライン授業だった長男。

今学期は、お昼の時間が絡むのが２週に1日だけ。その日だけお昼を外で食べるみたい。先日、久しぶりに長男にお弁当を作りました。

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バイトが終わって、10時に帰宅した長男。空っぽのお弁当箱を洗い物に出すとき、さりげなく「いや～やっぱ家の弁当が一番おいしいや」とつぶやいてました。

こういうの、素直に嬉しいですよね。料理をするモチベーションになります。

やっつけ仕事ではなく、次はなに作ったろうかなぁ、なにをおかずに入れたら喜ぶかなぁ。

もともと、お料理はそれほど得意ではないし、めんどうだなと思う時もよくあるけど、やっぱりおいしいものは食べたいし、家族にも食べさせたいと思っている。

面倒くさい、と思う家事も、モチベーションを見つけると、面倒とは感じません。

フルタイムで仕事をしていたワーママの大先輩の母曰く、

「お弁当作りとか、毎日忙しくしているうちが子育ての華」

だそう。

その時期がまさしく今。
忙しくても、満たされている今を、噛みしめている毎日です。