天然素材が好き。
昔からある素材は、製造過程で「無理していない」し、心地よい素材が多いから。
特に、服。直接肌にふれるインナーなんかは特に、肌触りを大切にしたい。
でも、天然素材にこだわりすぎると、機能面では劣ることもあります。
そのせいで、使いにくい、手間がかかる、よりたくさん持たなければならない、など、ストレスが増えすぎるなら、そこは妥協。
もちもので真っ先に妥協したのが、このふきんでした。
コットン50%、レーヨン50%。
このレーヨン50%が、とてもよい働きをしてくれる。
永らく使っていたのがボロボロになったから、久しぶりに新しいのを入手。
近所のお店で売っていないので、いつもネットで4枚ほどをまとめて入手しています。
お台拭きとして使っているけど、ほんとうに管理がラクで、臭わない。
これをつかうまでは、古タオルを雑巾にして使ったり、びわこふきんを試したこともあったけど、すぐに臭ったり、汚れおちが悪かったりして、頻繁に洗濯や漂白が必要でした。手間が増えるだけじゃなくて、環境にも負荷がかかってる?
先日ご紹介した、天然生活 2023年3月号にも、頼りになる掃除道具の一つとして、白雪ふきんが紹介されています。
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