cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

家の大ボスを断捨離


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6月に引っ越してから、きちんとした状態で使われることのなかった、我が家にあった最も大きい家具を断捨離しました。


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次男の部屋にあった2段ベッド。

三男がいつか次男と寝るかもしれないと思い、一応前の住まいから持ってくるも、ずっと次男一人だけでの使用。



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せっかくの2段ベッドがもったいない、というより4畳ほどの次男の部屋を相当圧迫していました。


幸い、すぐに引き取り手が見つかりました。

引き取り先の方とふたりで2段ベッドを解体。結構な作業でした。パーツもバラバラになるとはいえ、相当なボリューム。
もう、こんな大きい家具を買うことはないでしょう。










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なくなったら、こんなにすっきり。


次男の部屋は杉材のフローリングなので、じかに布団をひいてもそれほど問題ないのですが、布団の収納を考えていませんでした。












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そこで、代わりに購入したのがすのこマット。




少し重量はありますが、次男ひとりでもマットを折りたたむことができます。普段は敷きっぱなしでも、友達が遊びに来たとき、折りたたんで部屋を広く使えるので、次男はとても喜んでいます。









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広げたらこんな感じ。
夏は風の通りやすいところ、冬は外気の影響を受けやすい窓から離れてなど、季節によって自由に動かせるのがいい。










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布団をあげている時。内側のマジックテープのベルトで固定。


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枕や小さなブランケットは、ほかに収納がないため、赤ちゃんのときに使っていたベビーコットに入れて。






もし不要になったときでも、バラしたら普通のゴミとして捨てることもできそうなボリュームです。組み立ても不要で、ひとりでも運べます。


不要になった時に、ひとりでも持ち出して捨てることができるのは、引っ越し後、モノを選ぶ時のひとつの指標になっています。

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ずっと使っていなくて気になっていた大物がなくなり、とても清々しい気分。

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