久しぶりの投稿になります!
というのも、現在、子どもが春休みなので、仕事を減らして子どもたちの長期休みに併せ、子どもたちに振り回されております。
長期休みは子どものペースで
お魚好きの三男と水族館をめぐる旅@沼津深海水族館のシーラカンス
仕事をしながらも、子どもが小さい時はできるだけ子どもに合わせる。
そうしたスタイルを維持しています。
魚好きの三男と水族館をめぐる旅@アクアワールド大洗水族館
子どもが長期休みのときは、子どもと一緒にできるだけ過ごす。
魚好きの三男と水族館をめぐる旅@アクアワールド大洗水族館
一緒にご飯を食べる機会を増やす。
誕生日デートランチ@大阪聘珍楼
普段はいけないところに一緒に出かけたりする。
子どもが自宅で勉強しているときには家でできる仕事をしたり、一緒に本を読んだり。
仕事のキャリアを大切にする人にとっては、自分の仕事を犠牲にして子どもに振り回されたくない、と思っているひとも多いかもしれません。
自由な働き方を選べば、生涯年収も減るかもしれません。
それでも、私が、子どもが小さいときには子どもと思いっきり楽しみたいと思ったのは、二人目が生まれてからのことでした。
お花見ハイキング@五月山公園
ハイキングランチ。三男が作ってくれました
それまでは、子どもが長期休みのときも、ずっと仕事をしていて、どこにも連れて行ってあげることもなく、長期休みの1日だけ休暇を取ってどこかに一緒に遊びにいく、というスタイルでした。
でも、休みが1日だけだと疲れが次の日に出ることをおそれてそれほど思い切ったアクティビティはできず、長期で遠くにいくこともできない。
せっかくの長期休みがあるのに、子どもはいつものように学校と学童を往復。
現在は両親共働きの家庭も増えているから、そんな子もたくさんいる。子どもが可哀想かといえば、そんなこともないと思う。
ただ、子どもの成長ぶりをみて思ったのが、子どもが小さいときは、あっという間に終わる。だから、そのときに楽しまなければ、きっと母である私が後悔する、と思ったのです。
お金はあとからでもなんとでもなる。
でも、子どもが小さいときの時間は取り戻すことはできない。
子どもに、振り回されるのも、一緒に楽しめるのも、子どもが生まれてからたった12年くらい。
それなら、その12年という限られたときを、楽しもうと決意したんです。
結局、我が家は長子と末っ子が10歳差なので、22年間もそんな生活でした。
春休み毎年恒例のいちご狩り。
隣のテーブルからは「いちご可愛い」とか「きれい」とか声が聞こえる中、「うまー」「これで100個目」とあくまで花より団子の我が子たち。
この春、末っ子が小学校を卒業し、子育ての、そして私の生涯の、大きな節目を迎えました。
幸いにも、まだ子どもたちはいっしょに遊びに行ったり、買い物にいってくれたりします。
あとどれだけ、こうしたキラキラの日々を、あとすこしだけ楽しめるでしょうか。
雨の中タープ下での強行キャンプ。
一人当たりの肉の量、500g。この日は4人でお肉2kg。
いつしか晴れ間ものぞき、楽しい思い出となりました。
疲れてクタクタになる。それもいい。
春休みもあとわずか。
気候もあたたかくなり、お出かけ日和。
私も、最後になるかもしれない春休みを、名残惜しく楽しみたいと思います。
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