外食した時、高いなぁと思う食べ物って何ですか?
高いもの1位:飲み物
一番高いものは、飲み物。
セットになっているものも、飲み物をつけるだけで、高くなったりしちゃいますよね。
コーヒーやお茶も、家で入れたら1杯10円位のものがちょっとだと300円ぐらいかかったりします。
もちろん、雰囲気の良いカフェでのお茶なんかは、その「場」の価格がメインですから、原価を計算してはいけません。
でも、テイクアウトできるお店や、店の雰囲気にそれほど意味を見出せない場合、やはり外で買うと高いと思ってしまいます。
飲み物の場合は、家から飲み物を持参するのを忘れなければ、いいだけ。調理するより簡単に、すぐに対応できます。
高いもの2位:野菜料理
2番目に高いなぁ、と思うものは、野菜を使った料理。
特に生野菜の和え物やサラダなどは、外食、テイクアウトすると割高だなと思います。
健康面では、多く取りたい食品ですが、外食でそれを賄うとすると、とても高くなってしまいます。
なぜ高くなるのかと言えば、鮮度を保つのが難しいこと、そしてごまかしがきかないこと。
肉や魚は、細かく刻んでミンチにしたり、練り物にしたりすれば、いろいろ加えて量を出したり味を加えて、ごまかすことができますが、生野菜はそういうわけにはいきません。
だからこそ外食やテイクアウト、お惣菜などではとても高くなってしまうのだと思います。
もう一つ、野菜の料理が外食では高くなる理由が、やはり下ごしらえに手間がかかると言うことではないでしょうか。
素材のグラム単価は、肉や魚ほど高くは無いのに、洗ったり刻んだりしなければならない野菜は、やはり人件費がかかる。
野菜の摂取を、外食やお惣菜で賄うのか、自分で手間ひまかけて作るのか、と言えば、「簡単に済むのなら」、自分でやりたいところです。
あくまでも、簡単にやる、というところがポイント。
今週の先手仕事も野菜がメイン
今週の作り置きも、野菜料理がメインです。
惣菜まで作りこんでいるものもあれば、下ごしらえで終わっているものも。あくまで、食卓に野菜を上げるためにハードルを下げておく、というスタンスです。
コールスロー、茹で小松菜、大根ときゅうりの酢漬け
かぼちゃの甘煮、切り昆布の炒め煮、ごぼうのきんぴら、茹でブロッコリー
本日のお弁当。
塩鮭、卵焼き、ソーセージ、きんぴらごぼう、かぼちゃの甘煮、ブロッコリー、ミニトマト
朝、卵焼きを焼いている間、魚焼きグリルで、以前にまとめて焼いていて冷凍保存していた塩じゃけと、ソーセージを加熱。
他のものは、詰めただけ。
調理時間は詰める時間も合わせて10分程度です。
はじめに買ったはんごう型の2段弁当箱。
2分割できて便利。1段ずつでも使えるので、幼稚園から高校生男子まで対応。
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