家のハンガーは基本的に無印のアルミハンガーに統一。我が家に約100本あります。
5人家族なので、一人当たり20本。洗濯にも収納にも使うので、これぐらいが我が家の適量。
無印のアルミハンガーを選んだ理由
以下、無印のアルミハンガーをえらんだ理由です。
シンプルなデザイン
薄い、軽い
薄いので、服をかけていてもクローゼットの場所を取りません。使っていない予備があっても収納場所が気になりません。濡れた服を吊るしてまとめて運ぶので、軽いものがいい。
丈夫でいつまでも美しい
全てアルミ製なので、プラスチックよりも耐候性が高く、紫外線や風雨に当たっても劣化しにくい。
安い
金属製なら、オールステンレスの大木製作所のものが有名ですね。アルミより頑丈で美しいですが、価格が高いのがネック。
アルミのほうが廉価。そしてアルミのほうが軽い。
一本あたり100円ちょっと。まとめ買いをするとお得。我が家も揃える時にはまとめ買いしました。
手に入れやすい
無印なら、全国に店舗があり、ネットストアもあるから、買い物もしやすい。数年後買いたしを想定して、定番品を比較的長く扱う無印なら安心です。(以前、アルミハンガーは数年前にモデルチェンジがありましたが(^_^;))
横にすべりやすい=服を選びやすい
ポールに掛ける部分がプラスチックや針金のものより、横にスライドしやすいので、場所を空けたり、順番を変えたり、服を選ぶ時にスムーズ。
すべりやすい=服を取りやすい
服が落ちにくい素材でできている「滑りにくいハンガー」もありますが、ある程度は滑りやすいほうが、服が取りやすいと思います。また、干すときや収納するときも、滑りにくい素材より素早く作業できます。
無印のアルミハンガーにひと工夫
ニットや襟ぐりの開いた服は、滑り落ち防止のため、シリコンのチューブを5cmぐらいに切って、挟み込んでいます。
100均で購入したシリコン製のストローを切って使っています。
無印のシンプルさも失われず、厚みもでず、洗濯用に足りないときは簡単に取り外し可なので、とっても気に入っています。
思いついた発端は、不要になった赤ちゃんグッズ「鼻吸い器」のチューブでした。ほかにも、魚飼育用ポンプのシリコンのホースや、赤ちゃんのマグマグのストローとかでも使えるかもしれません。
所有するアルミハンガー3種類
アルミ洗濯ハンガー プレーンタイプ
写真一番上がアルミ洗濯ハンガー。
80数本所有しています。
アルミ洗濯ハンガー 肩ひもタイプ
写真2番目が肩ひもタイプ。
こちらはお試しに購入しました。6本ほどあります。いまからハンガーを揃えなおすなら、全部コレでもいいかな?ただし、複数本ある時には、すこし絡まりやすいのが難点。プレーンタイプのものより少し高いのは許容範囲内です。これにすれば、シリコンチューブは不要かも。
アルミハンガージャケット用
写真最下段はジャケットやコート用。10本ほどあります。現在、無印では取扱が無いようです。
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