秋口に、ずっと使っていた無印の羽毛布団を買い換えた、という記事を書きました。
トライアングルキルトの羽毛ふとん、迷って買ったものの。。。
そのとき買ったのが、トライアングルキルトの羽毛ふとんと、羽毛薄掛ふとん。
そのとき、トライアングルキルトの羽毛ふとんと、一層式の羽毛ふとんと迷ったんです。
でも、こちら↓をみて、トライアングルキルトを選びました。
掛布団の選び方 無印良品ネットストア(ページの下の方に、それぞれの商品と厚さの比較が載っています)
今年の秋から、購入したトライアングルキルトを、夫が使っています。
夫はもともと2年ほど前購入した、無印の一層式羽毛ふとんを使っていて、それからトライアングルキルトに差し替えました。一層式のものとトライアングルキルトとの差を試したかったのです。
それが、ちょっと買い物に失敗したかな?と思っています。
トライアングルキルトと一層式の寝心地の差
というのも、暖かいはずのトライアングルキルトは、以前使っていた一層式のものと「ほとんど差がない」こと。
トライアングルキルトは、体に添いやすい形状になっていて、温かさが逃げにくい、とあります。でも、以前使っていた一層式も、同じくらいふんわり、くったりして、十分に体に沿っていました。寝心地も、暖かさも、ほとんど差がわかりませんでした。
我が家の寝室は、比較的暖かい南向きの部屋。昨年までは、真冬には、かけふとんカバーの中に一層式と薄掛ふとんを二重にして入れてちょうどよかったのです。もしかして、トライアングルキルトだと、薄掛ふとんはいらないかな?と目論んでいましたが。
やはり、年が変わる頃になると、トライアングルキルト一枚では間に合わず、薄掛けふとんを引っ張り出すことになりました。
まあ、今年の冬が極度に寒い日が多かった、というのもあるのでしょうけど。
昨年10月に買ったトライアングルキルトは、一層式で十分だったということです。価格の差が1万円ほどあるので、安いほうの一層式を買えばよかった。
商品は、使ってみないとわからないですね。まあ、「ほとんど差がない」というのは、あくまで夫(私も何度か使いましたが、ほとんど違いを感じられなかった)の主観ですが、もしトライアングルキルトか、一層式迷われている方があれば、参考になれば幸いです。
一層式でも、10月ごろ〜5月ごろまでずっと使えて、十分気持ちが良いです。個人的には、暖かすぎるのを1枚購入するよりも、一層式と、他は薄掛けふとんや毛布などで調節する方が、使っていない時期が短くなり、かさばらないので良いと思います。
特に、羽毛ふとんは、安いものから、高級なものまでピンキリです。でも、高いものが、必ずしも寝心地が良いとは限らない、ということです。自分の「十分」を、もっと見極められるようになりたいです。
実際は、詰め物の量は同じだし、暖かさもそれほどかわらない(私の主観)ですが、トライアングルキルトは国産、一層式は中国産という差があります。このあたりが価格差のようです。我が家の古い方の一層式は、詰め物の量も同じですが、産地までは未確認です(もしかしたら、現行品とは若干スペックが異なる可能性もあります)。
無印の羽毛掛ふとんは、現在4種類あり、そのうち厚手のものは、3種類です。
掛ふとんの選び方は、こちらを参考にしました。
掛布団の選び方 無印良品ネットストア(ページの下の方に、それぞれの商品と厚さの比較が載っています)
カバーも無印を愛用しています
www.cozy-nest.net