我が家でリビングで愛用中の無印のごろ寝マット。
座椅子の上にあるのがごろ寝マットです。ごろ寝マットの側生地を不要布でリメイクしました。
数年前に購入して、ずっと我が家のリビングにあったごろ寝マットですが、
表面の側生地が、ついにボロボロに。
大きさも、生地感もとっても気に入っていたのですが、無印では昨年も再販されず。
そこで、不要になった布で、カバーを作りました。
以前、来客用のシーツにしていた麻生地です。
作ったと言っても、ただ封筒型に縫っただけ。
入り口も、ファスナーやボタンをつけず、ただ中身が飛び出ないように二箇所縫い付けただけという簡単さ。
でも、ここさえ解いたら、外側だけ洗うこともできるので、以前より気持ちよく使えそうです。
使い捨て布はすぐに使えるようすぐにカット
シーツや服など、布のものは何度も使うと、やはり消耗します。シーツなどは元々の面積が大きいこと、そして磨耗する部分が限られるので、色々とリメイクのしがいがあるのですが、子ども服や肌着などは小さいのでリメイクはさすがにしません。
そうした生地は、小さく切って「使い捨て布」にします。
切るサイズは、手のひら大ぐらいが一番使いやすいです。ちょっと使いたい時は、１枚、大きい場所やひどい汚れを拭き取る時は２枚使うなど、調整できます。
ティッシュのように洗いながら何度か使った後は、お掃除に使い捨てます。
使い捨て布は、１枚不要になった服がでたらすぐにカットします。昔、こうした服をためていたこともあったのですが、溜めていると、まとめてカットする時間がなかなか取れず、すぐに必要な時にウエスがない。。。ということもあったので、今は、不要な服が出たらすぐにカットします。
裁ちばさみは、ダイニングに置いてあるミシンの引き出しに置いています。使いたい時に、すぐ取り出せる場所です。
カットした使い捨て布の収納場所
カットした使い捨て布は、ティッシュのように使いたい時は、カゴに収納。ちょっとした汚れの時は、洗ってまた使います。布ナプキンの代わりに使い捨てライナーとして使うために、ポーチに入れることもあります。
そして、メインは、掃除用です。台所で使うことが多いので、キッチンにすぐ取り出せるように、無印のマイバッグに入れて吊るして収納しています。
戸棚の金具に、S字フックを使って吊り下げています。
マイバッグの中は、掃除に使う炭酸ソーダのスプレーも一緒に。
３年ほど使ったスプレーボトルが故障したので、先日無印で新しいスプレーボトルを買いました。
こちらのスプレーボトルは、スクエア型なので、見た目がスタイリッシュだし、複数並べて置く時も場所を取らずに良いですね。
お掃除中は、マイバッグごと、手のとりやすい場所に引っ掛けておきます。
「無印良品の片づけ・掃除・洗濯」
先日ご紹介した書籍「無印良品の片づけ・掃除・洗濯
」。
私は、上記のようにマイバッグを使って掃除道具を収納しているのですが、他にも、
トートバッグや、
かご、
磁器のカトラリースタンドになど、
いろいろな方法で掃除道具を使いやすく収納する工夫が載っています。
無印良品の片づけ・掃除・洗濯は４月４日発売です。
www.cozy-nest.net
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