前から水拭きをしてくれるお掃除ロボット「ブラーバ 」の購入を検討していました。
試しに、ブラーバ 380jを試しに2週間レンタル。買う意欲がますます高まりましたが、どの機種にするか迷います。
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我が家のリビングは、フローリングのダイニングの続きの畳コーナー。
段差がほぼないため、お掃除ロボット「ブラーバ 」をダイニングで走らせても、するっと畳敷きのリビングに行ってしまう。
畳は、フローリングほどしょっちゅう水拭きする必要はないので、畳とフローリングの見切り材のところでブラーバ をなんとか引き帰らせたい。
購入を検討しているブラーバ 390jは、ロボットの侵入を禁止する赤外線ウォールなどの機能はないため、この畳敷きに行かない策が成功しなければ、構築した赤外線ウォールを認識してくれる最上位機種のブラーバジェットm6にしようかと思っていました。
ブラーバ を畳に侵入させない方法、完成。
以前の記事で、ブラーバ を畳に入らせない方法を試行錯誤やっていました。
あれから、ブラーバ を畳に侵入させない方法が成功しました!
というのも、ブラーバ 380jを走らせて気がついたのが、ほぼ段差のないリビングには行ってしまうけど、横にあるキッズコーナーとの境にあるふすまの敷居には、ブラーバ はどうやら行かない、ということがわかりました。
写真左手のリビングとの段差は、1、2ミリほど。
写真向こう側のふすまの敷居の段差は3、4ミリほど。
わずかですが、ふすまの敷居のほうが高くなっています。
だったら、リビングの段差も、ふすまの敷居の高さに合わせたら、ブラーバ 超えられない!?
というわけで、ホームセンターでこんな部材を探してきました。
厚み3mmの細長い薄板。
リビングとの見切り材の幅は24mmで、ちょうどよい幅がなく、すこし細めの材を選びました。
幅はちょっと合わないけど、まあいいか。
これを、見切り材の上に、両面テープで貼り付けました。
おそるおそるブラーバ を走らせてみると。。。
#ブラーバ の #畳コーナー 不可侵実験 大成功! pic.twitter.com/5bUVs603dC
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やったー!
#ブラーバ の #畳コーナー 不可侵実験 戻るブラーバ 。 pic.twitter.com/xhRaamq6lp
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ブラーバ 、増した高さを障害物と認識して、ターンしていきます。
素材もヒノキで床材と一緒だし、見た目もほどんど違和感なく、いままでやったどの方法よりもいい!ということで、これを採用することに。
材料となる木材は1本150円ほどのものを、リビングの間口に合わせて4本購入しました。
仕切りの高さが高くなったので、誰かが躓かないかと少し心配でしたが、キッズスペースとの敷居はもともと4mmほどあって、こちらではだれもつまずかなかったせいか、今のところここで蹴つまずいた人はいません。
m6か、390jか?機種を迷った末、ブラーバ 390jを購入。
我が家のルンバはi7+で、もしブラーバ の最上位機種ブラーバ ジェットm6を購入すると、ルンバが終わった後、自動的にブラーバ で水拭きする、という連携プレイができたり、ホームベースにきちんと戻ってくれたりととても賢いブラーバ ジェットm6ですが、我が家にはオーバースペックだと思いました。
というのも、我が家は、そもそも狭く、さらに畳敷きが多いので、ブラーバ が拭ける面積が広くないんです。
ジェット噴射しながら広い面積を水拭きできるブラーバ ジェットm6でなく、ブラーバ 390jでも、全てのフローリング部分を一回でできることはレンタルのときにテスト済み。
それから、自動的にホームベースに戻ってくれて、スマホで遠隔操作や開始時間をあらかじめプログラムしておける機能があるルンバと違い、いくらホームベースに戻って時間設定できても、ブラーバ の場合は結局雑巾やフローリングモップ用のシートを取り付けたり、とりはずしたり、水を入れたり、という手間が毎回必ず発生するから、ルンバのように全自動とはどうしてもいきません。
どうせ全自動にならないんなら、賢い最新機種は我が家にオーバースペックなんじゃない?と思い、結局390jの購入に至ったワケです。
水拭きする頻度が3、4倍に増えた
先の楽天セールにて、ブラーバ を買ったので、2週間ほどブラーバ を使っています。
今まで、床の水拭きは週に1回でした。
最近は、週末も超忙しく、それすらできず、2週に1回になってしまうこともありました。
ブラーバ がきてからは、2日に1回水拭きしています。
本当は毎日でもいいぐらいだけど、我が家の床が無垢材のフローリングなので、しょっちゅう水拭きはあまりよくないということで、2日に1回。週末は、在宅者がおおい場合があるので、平日の月、水、金。週末は人がいない時間を見計らって1回ぐらい。
ルンバをかけるときには椅子を全部あげるんですが、そのあとついでにブラーバ も起動させています。
まだまだ暑いので、子どもたちは家の中で靴下を履かず素足のことも多いんですが、床がさらさらしてほんとに気持ちいいらしいです。
ブラーバ の付属のウエットクロスを洗うのが少し手間ですが、私がお風呂に入ったついでに手で下洗いして、そのあと洗濯機に放り込んでいます。
ブラーバ のウエットクロスは、とても汚れが落ちやすく、洗いやすいですね。
ブラーバ 中は畳に避難
掃除機であるルンバに比べて、ブラーバ は働いている間も本当に静かで、そこにいるのを忘れてしまいます。
だから、誰かがいるときでも、全く邪魔にはならないんですが、静かすぎてついブラーバ がいるのを忘れてしまい、踏みそうになったり。
また、ダイニングの椅子は上げているほうがやっぱりブラーバ を走らせやすいので、できれば誰もいないときにブラーバ をしたほうがよさそうです。
ブラーバ が働いている間は、こうして畳に避難。
明るい窓際までちいさいテーブルと座椅子を持って行って、仕事しています。
購入した「ブラーバ 390j」。「ブラーバ 380j」と、本体は同じ。付属品の純正クロスの枚数などが違うだけです。純正クロスはネットで購入できます。
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