テレビなどで、さかんに「石油危機」「ナフサ不足」といった報道をしているみたいですね。
政権批判したいがために、「日本は6月で詰む」なんて言う報道をしていた局もあったとか。
でも実際には、オイルタンカー「出光丸」は日本に向かって航行中。

供給が完全に止まっているわけではありません。

出光丸、5日前はインドの西の海にいましたが

昨日見たら、もうすぐマラッカ海峡に入るところまで来てましたよ。

到着予定日estimated time of arrivalは5月23日、名古屋港となってますね。
ご安航を!
それにも関わらず、不安を煽るような報道ばかりが目立ちます。
いわゆるオールドメディアの、いつもの構図にほんと呆れます。
そして、その不安に反応して起きるのが買い占め。
本来足りているものまで市場から消えてしまう。
これは、過去のオイルショックとまったく同じ流れです。
不足しているから無くなるのではなく、
「無くなるかもしれない」という不安で無くなる。
かつて、日本の石油供給を守るために奔走したのが、出光興産の創業者・出光佐三。
この度、無事に海峡を通過し日本に石油を運んでいるのが出光丸だというのは、偶然だとは思えません。
戦後、各国から圧力を受けながらも、自ら大型タンカーを動かして石油を日本へ運び、日本の産業を支えました。
その姿をモデルに描かれたのが、小説 海賊と呼ばれた男。
こういうかつての勇者が活躍する小説、息子に読んで欲しいな〜
と思って、高校生の息子に聞いたら、すでに学校の図書館から借りて読んでました。
当時の日本が、どれほどエネルギー確保に苦労していたのか、そして「情報に流されず、自分で判断すること」の大切さを感じられる一冊です。
備えは必要。
でも、過剰に動く必要はありません。
大切なのは、情報をそのまま受け取らないこと。
本当にそうなのか?一歩引いて考え、自分で調べてみること。
メディアの煽りに振り回されて、同じ失敗を繰り返さないように、冷静に行動したいものです。
エネルギー不足で日本詰むより以前に、偏ったメディア報道で日本詰んでる、というのが深刻な日本の問題点です。
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