先日、熊野古道を歩いてきたときのこと。
この道は以前にも訪れていて、お気に入りの場所です。
ところが今回は、ちょっと違和感を覚えました。
ハイキングしている人たちのうち、およそ8ー9割が外国人。
日本の古えの祈りの地にいるのに、歩いていると聞こえてくるのは英語やフランス語、中国語。
「あれ、ここって本当に日本?」
民宿の女将さんに尋ねてみると、年々外国人が増えてきて、コロナ以降はほぼ外国人、とのこと。
無くなったスマホが戻ってきる特殊な国、日本
二日目、三越峠でお昼休憩していたときのこと。
私たちと同じように休んでいた外国人男性二人が先に出発したのですが、
その中の一人がスマホを置き忘れていきました。
私も気づいたのが遅く、スマホはiPhoneだったので、「探す」機能で見つけるだろうし、
私たちが休憩が終わってからじきに追いつくだろうと、ご飯を食べながら様子を見ることに。
そして、その外国人はしばらくしてから引き返してきました。
彼は、スマホがそのまま残っていたことに、本当に驚いていました。
「信じられない」「ありがとう」と何度も繰り返して、日本の治安の良さに感動していたのが印象的でした。
インバウンドだけでなく、移住者も増加中?
インバウンド需要は、経済面では一部の業種では恩恵を受けているかもしれません。
でも最近は、観光客だけでなく、移住者・帰化人も増えています。
外国人の土地取得も多いのだとか。
熊野古道に来る人たちはマナーの良い登山者が多い印象ですが、
必ずしもすべての外国人がそうとは限りません。
日本のルールを知らないまま移り住むことで、地域との摩擦が生まれることもあります。
多様性の陰にあるリスクにも、目を向けて
グローバル化や多様性という言葉は、たしかに印象が良さげな響きがあります。
でも、それに伴ってリスクもあります。
きちんとそちらにも目を向けなければ「安心・安全」は担保できません。
何もかもどんどん受け入れて、これまで日本が守ってきた良さが急速に失われていると感じます。
外国人観光客が増えるのは良いことだと思います。
でも、日本の文化や価値観、安全性を脅かすような変化には、脅威を感じるし、
対策を講じない、または付け刃な対策しかしないのは困ります。
「やっぱり日本っていい国だな」
と思える場所であり続けてほしいからこそ、
今こそ「日本らしさ」を守る努力が求められているのかもしれません。
先日、中国が「第二列島線」を越えて空母を航行させたというニュースがありました。
news.yahoo.co.jp
これを聞いて、「いよいよ」という思いが強まりました。 国際情勢もさらに一段階、緊張感が増しています。
さらには、中国軍と自衛隊が一触即発。
news.yahoo.co.jp
もちろん、自衛隊は法に縛られ戦えません。
日本は戦えないので、やられるだけ。
note.com
ミャンマー、チベット、ウイグル、モンゴル、香港。次は台湾?その前に沖縄?
実際に衝突が起きるまでは、時間の問題なのかもしれません。
先日は、党首討論があったみたいだけど、消費税やお米の価格の話ばかりで、安全保障の話はなかった、とのこと。
国民が関心を持たないと、政治家はなにもしません。
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